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テレビと宗教 オウム以後を問い直す 中公新書ラクレ
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 中央公論新社 |
| 発売年月日 | 2008/10/10 |
| JAN | 9784121502933 |
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テレビと宗教
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商品レビュー
3
9件のお客様レビュー
テレビと宗教というタイトルであるが、内容は「テレビ 局が、いかに無自覚無批判でオカルトや超常現象、占い や霊感などの番組をバラエティという枠内で垂れ流し、 日本文化や若者達に多大な悪影響を与えているか」に ついて書かれた本だと言っていい。どちらかというと メディアリテラシーについ...
テレビと宗教というタイトルであるが、内容は「テレビ 局が、いかに無自覚無批判でオカルトや超常現象、占い や霊感などの番組をバラエティという枠内で垂れ流し、 日本文化や若者達に多大な悪影響を与えているか」に ついて書かれた本だと言っていい。どちらかというと メディアリテラシーについて書かれた本だと思う。 著者の主張をそのまますんなりと受け止めるのは少々 ためらいがあるのだが、日本のテレビ局、あるいは日本 の教育に宗教的な問題点があるのは厳然たる事実。大人 でさえ宗教を避けて通り見て見ないふりをする現代の 日本において、宗教教育がほぼ施されないのは当たり前 といえば当たり前なのだが、決してそれでいいという わけではないだろう。
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アホ大学生が書くレポートと同レベルのひどい本。データが示されるが主張の裏付けになっていなかったり、無駄に表を掲載する割に意味のありそうなデータはなぜか表にせず文章で掲載、とても見にくい。終章には主張をまとめてあるが、その論拠は前章までの説明と論理的関係性がない。しまいには終章にと...
アホ大学生が書くレポートと同レベルのひどい本。データが示されるが主張の裏付けになっていなかったり、無駄に表を掲載する割に意味のありそうなデータはなぜか表にせず文章で掲載、とても見にくい。終章には主張をまとめてあるが、その論拠は前章までの説明と論理的関係性がない。しまいには終章にとつぜんインターネットでの宗教についての言及、今までそんな話してなかったじゃないか。新聞に寄稿した著者の文章に反響がなかったと愚痴をこぼすが、それもそのはず、この人の文章はその辺のおっさんが酒を飲んで喚き散らす話とレベルが一緒なのである。文句をいうために最後まで読んだが、こんな本を読むのは時間の無駄だとみなさんに教えてあげたい。面白そうなテーマだっただけに、残念。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
石井研士『テレビと宗教 オウム以後を問い直す』中公新書ラクレ、読了。信頼のできる宗教学者が日本のテレビは宗教をどう扱ってきたかを批判的に検証する一冊。オカルトとしか言いようのない事象をスピリチュアルと持ち上げる昨今の番組は放送法に抵触する。著者の警鐘を繰り返す。 ネタとしての宗教の消費には事欠かないテレビ番組。「たかがバラエティ番組に目くじら立てなくても……」などという認識は甘い。お寺と神社の区別すらつかない若者が少なくない現在、現実のその影響力ははかりしれないものがある。 宗教をバラエティー化する一方で、宗教に関した事件は怪奇的に扱うテレビ番組。(宗教そのものに責任はなくはないが)まともに宗教を取り扱う番組は皆無だ。宗教文化への関心や敬意、そして建設的批判が喪失するとき、疑似宗教は盛り返す。 因みに本書はテレビ放送開始から現在までテレビが宗教をどう扱ってきたのか取りあげ、番組構成・報道内容含めデータでその議論を積み重ねている。資料的価値も高い一冊で、テレビと宗教の問題について考える時、しるべとなる一冊である。 情けない話だけど、中公新書ラクレだと侮っていたのは盲点。さきの著作、日本の放送業界が、……本来、そのメディアとしての役割としては問題の指摘によってそれを積極的に批判していくというのが筋なのだろうけど……、キワモノとして扱い続けてきた結果が今日であるということを失念したらいかんね。
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