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- 1205-01-10
クリスマスのふしぎなはこ 幼児絵本
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商品詳細
| 内容紹介 | 夜空に浮かんでいるひみつの箱。中をのぞくとプレゼントを配るサンタさんの姿が見えました。箱の中を見る度に僕の家に近づくサンタさん。わくわく感がいっぱいのクリスマスの夜が待ち遠しくなる絵本です。クリスマスの本当の意味を子供たちに優しく子どもたちの問いかけてくれるひぐちみちこ作の「クリスマスおめでとう」もお薦めの1冊です。 |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 福音館書店 |
| 発売年月日 | 2008/10/10 |
| JAN | 9784834023800 |
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クリスマスのふしぎなはこ
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商品レビュー
4.1
39件のお客様レビュー
福音館書店の幼児絵本シリーズ(2才~4才むき)の本書は、長谷川摂子さんによる、臨場感あるクリスマスイブの一日を子どもの目線で描いた、サンタさんを待ち焦がれた気持ちに懐かしさを覚える絵本です(2001年作)。 クリスマスイブの日、男の子の「ぼく」は、しきりに『サンタさんのは...
福音館書店の幼児絵本シリーズ(2才~4才むき)の本書は、長谷川摂子さんによる、臨場感あるクリスマスイブの一日を子どもの目線で描いた、サンタさんを待ち焦がれた気持ちに懐かしさを覚える絵本です(2001年作)。 クリスマスイブの日、男の子の「ぼく」は、しきりに『サンタさんのはこ』をそっと開けて見ているのは、なぜなのでしょう? 斉藤俊行さんの絵がちょっと独特で、そのまるでトーンを貼り合わせたような立体感のある絵は、目に優しいパステル調の色合いもあって、とても懐かしい気持ちにさせられつつ、飛び出す絵を思わせるサンタさんの活き活きとした存在感が印象深く、思わず子どもたちも見入ってしまいそうな魅力を感じられます。 自宅の縁側の下で「ぼく」が見つけた『ふしぎなはこ』の中で、ライブ中継のように展開されていたサンタさんの行動は、まるで生きた箱庭のような楽しさがありつつも、「ぼく」にとっては、クリスマスイブ当日の『サンタさんまだかな』という、その待ちきれない気持ちと、少しずつ「ぼく」の住む町へと向かっているサンタさんの動きとが、見事に呼応されていて、その臨場感にはプレゼントをもらう立場の子どもたちにとって、気が気でないドキドキ感も味わえながら、そんな「ぼく」の様子を楽しそうに見守る家族の表情も微笑ましい。 だからこそ、その『ふしぎなはこ』自体が「ぼく」にとって最高のクリスマスプレゼントと感じながらも、なぜ「ぼく」の望んでいたプレゼントを家族は分かったのか、そんな素敵な謎解きも本書では楽しめるのです。
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クリスマスをワクワク待つ感じを不思議な箱につめこんでるのすごく可愛い。一歳でも最後までなんとか読めたので来年も手に取りたい
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6歳1か月 年長の上の子には少し物足りなかったらしい。 4歳0か月 不思議な箱を覗き込む度にドキドキ。楽しそう。 親としては、綺麗な絵にドキドキが詰まっていて好きだった☆
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