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軍師 直江兼続 家康に挑んだ男 成美文庫
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 成美堂出版 |
発売年月日 | 2008/10/20 |
JAN | 9784415400785 |
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軍師 直江兼続
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軍師 直江兼続
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商品レビュー
2.8
5件のお客様レビュー
軍師であり城主(執政)にもなった兼続、上杉謙信死後、19歳から景勝の信頼を得て参謀を務め、秀吉後の国替え、家康幕府から米沢移封で家臣と共に半農半士で苦労を強いられた。義理堅く恩を裏切らない兼続は新田開発や治水事業、城下町整備、鉱山開発、教育環境整備、産業復興などに尽力し家臣を守り...
軍師であり城主(執政)にもなった兼続、上杉謙信死後、19歳から景勝の信頼を得て参謀を務め、秀吉後の国替え、家康幕府から米沢移封で家臣と共に半農半士で苦労を強いられた。義理堅く恩を裏切らない兼続は新田開発や治水事業、城下町整備、鉱山開発、教育環境整備、産業復興などに尽力し家臣を守り主導権を維持した、何事にも準備を怠らず先を読み行動した人物だ。国を司る者に必要なことは兼続の施策等であり、現代の政治の何でもかんでも新税、重税で国民を苦しめることではない。金の亡者に成り果て国政に知恵のない政治家は即座に去るべきだ。
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どういうスタンスでしょう?~上杉景勝の股肱の臣下で秀吉時代には大名となったが、家康と争って、上杉の執政に戻り、徳川幕府に取り入って、米沢藩を存続させた~小説か、研究書か、研究ノートか、よくわからない。確かに、定説ないところは空想に頼らざるを得ないけどね
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来年の大河ドラマに決まったということで、さっそく読んでみました。 夏にお世話になっているロッヂMaiの方が地元だそうで、すでに昨年あたりから盛り上がっておりました。この夏に行ったときは、もう撮影が始まっていて、近所の人たちがエキストラで出演したとか、そんな話もありました。 ...
来年の大河ドラマに決まったということで、さっそく読んでみました。 夏にお世話になっているロッヂMaiの方が地元だそうで、すでに昨年あたりから盛り上がっておりました。この夏に行ったときは、もう撮影が始まっていて、近所の人たちがエキストラで出演したとか、そんな話もありました。 さて、内容的にはとてもわかりやすい本です。途中で、歴史的な事実が登場人物たちの会話形式で書かれているところがあって、まるで歴史ドラマを見ているようです。そういう意味で、気軽に読める本だと思います。 織田、豊臣、徳川に関する記述も多く、直江には直接関係ないと思われるこのも詳しく書いてあるページがあります。私のように、直江に関する知識が少ない人間も読んでいて楽しめますし、直江が生きた時代背景を知る効果も果たしています。 これほどの人物をもってしても、跡継ぎに恵まれずお家が断絶になってしまうのは残念です。また、上杉家も、養子縁組を駆使して生き残ってきたというのも意外でした。 よくわかっているつもりの戦国時代でしたが、また別の角度から読み直してみると、知らなかったことがたくさんあるものだと思いました。
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