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「坊っちゃん」はなぜ市電の技術者になったか 新潮文庫
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「坊っちゃん」はなぜ市電の技術者になったか 新潮文庫

小池滋【著】

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「坊っちゃん」はなぜ市電の技術者になったか 新潮文庫

定価 ¥440

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 新潮社
発売年月日 2008/09/29
JAN 9784101361512

「坊っちゃん」はなぜ市電の技術者になったか

¥385

商品レビュー

4

6件のお客様レビュー

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2021/04/07

文学をめぐる鉄道探偵の知的冒険。 夏目漱石「坊っちゃん」、田山花袋「少女病」、永井荷風「濹東綺譚」、佐藤春夫「田園の憂鬱」、芥川龍之介「蜜柑」、宮沢賢治「銀河鉄道の夜」、山本有三「波」。 文学に登場する鉄道について英文学者が至って真面目に考察する。

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2019/01/26

20190126 中央図書館 近代文学の名作に登場する「鉄道に関する」点について、推理を巡らせ解説。文学と鉄道趣味だけではない。広範な教養がなくてはこういうのは書けないだろう。街鉄ってそういうことだったのか、とか。

Posted by ブクログ

2013/09/18

近代文学に現れた鉄道について、資料を根拠にあれこれと「妄想」する本。 芥川の「蜜柑」、佐藤春夫「田園の憂鬱」に関する章が、特に興味深かった。 「蜜柑」については、横須賀線が海軍の施設と密着したもので、二等車、三等車の序列意識がどのようなものであったかが書かれていた。 「田園の...

近代文学に現れた鉄道について、資料を根拠にあれこれと「妄想」する本。 芥川の「蜜柑」、佐藤春夫「田園の憂鬱」に関する章が、特に興味深かった。 「蜜柑」については、横須賀線が海軍の施設と密着したもので、二等車、三等車の序列意識がどのようなものであったかが書かれていた。 「田園の憂鬱」では、主人公を悩ませた夜の貨物列車の音は幻聴だったのかどうかという検証。 恥ずかしながら、教師を辞めた「坊つちやん」がなる街鉄の「技手」が「ぎて」と読むのだということを、初めて知った。 乗り鉄でも、撮り鉄でもなく、読み鉄になれる・・・かな?

Posted by ブクログ