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武満徹エッセイ選 言葉の海へ ちくま学芸文庫
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 筑摩書房 |
発売年月日 | 2008/09/10 |
JAN | 9784480091727 |
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編・解説・対談:小沼純一、対談:中村鶴城 ピアノ・トリステ◆Mirror◆鏡と卵◆グルート島素描◆グルート島の祭典◆グルート島紀行◆東の音・西の音◆ぼくの方法◆十一月の階梯◆普遍的な卵◆『エクリプス(蝕)』回想◆一つの音◆ウードから琵琶への距離◆さわりについて◆日本の形◆内なる迷...
編・解説・対談:小沼純一、対談:中村鶴城 ピアノ・トリステ◆Mirror◆鏡と卵◆グルート島素描◆グルート島の祭典◆グルート島紀行◆東の音・西の音◆ぼくの方法◆十一月の階梯◆普遍的な卵◆『エクリプス(蝕)』回想◆一つの音◆ウードから琵琶への距離◆さわりについて◆日本の形◆内なる迷路◆私の受けた音楽教育◆ひとはいかにして作曲家となるか◆「音」と「言葉」◆吃音宣言◆虫鳥音楽◆あなたのベートーヴェン◆日記から◆未知へ向けての信号◆私たちの耳は聞こえているか◆「消える音」を聴く◆自と他◆ピアノ放浪記◆暗い河の流れに◆東風西風(抄)◆随想◆忘れられた音楽の自発性◆私の本だな◆読書の様態◆舌の感受性◆酒の歓び◆夢の樹◆人間の樹◆梅◆水◆夢◆希望◆『オーケストラ・リハーサル』について◆『アレクサンダー大王』について◆テキサスの空、ベルリンの空◆仏映画に不思議な懐かしさ◆映画音楽音を削る大切さ◆映画とその音響◆The try◆ジャズ/流行歌/映画音楽◆誰もが模倣できない個の世界◆記憶の底から甦る、ディキシーランド・ジャズ◆『サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド』を聴く◆白い道◆海◆日没◆骨月◆海へ!
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武満徹さんの 目を通して語られるモノは 面白い 耳を通して語られるモノも 面白い いうまでもなく 武満さんが紡ぎ出される言葉が また 面白い 「私は日本の作曲家という意識よりも、 むしろ、音楽世界の一市民であるという 自覚の方が強い。 私は、たんに、慰めや娯楽のためだけに...
武満徹さんの 目を通して語られるモノは 面白い 耳を通して語られるモノも 面白い いうまでもなく 武満さんが紡ぎ出される言葉が また 面白い 「私は日本の作曲家という意識よりも、 むしろ、音楽世界の一市民であるという 自覚の方が強い。 私は、たんに、慰めや娯楽のためだけに 音楽をしているわけではなく、 音楽という表現形式を通して、 今日私たちが直面している問題を 考えようと思っている」 という意識が書かれる言葉にも 当然いきわたっているのが 面白い
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語られているのは、頭で考えて組み立てる「音楽」も、自然の中に存在する「音」と同じように奏でられないか、ということ。 「すぐれた音楽とは、すべての音と対等に、ほんとうに同じ量で測りあえるぐらい強い」 前衛的で難解な音楽を作る人だろうという先入観があったが、そのストイックでシンプ...
語られているのは、頭で考えて組み立てる「音楽」も、自然の中に存在する「音」と同じように奏でられないか、ということ。 「すぐれた音楽とは、すべての音と対等に、ほんとうに同じ量で測りあえるぐらい強い」 前衛的で難解な音楽を作る人だろうという先入観があったが、そのストイックでシンプルな言葉でつづられた音楽観に興味を持った。
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