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三国志(第七巻)
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三国志(第七巻)

宮城谷昌光【著】

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三国志(第七巻)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 文藝春秋
発売年月日 2008/09/13
JAN 9784163274003

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商品レビュー

3.4

10件のお客様レビュー

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2024/05/12

段々と佳境を迎えつつあり、遂に劉備が蜀へ。視点が三国志演義とは違い、また史実なのか小説なのか、微妙な位置ですね。

Posted by ブクログ

2023/08/08

丁斐の逸話には考えさせられる。泣いて馬謖を斬り、信賞必罰を旨とした諸葛亮の態度と曹操の違い。 馬超との戦後、許褚が武衛中郎将となり、武衛の称号がここから始まるとあった。これが本朝での頼朝の呼び名まで続くのか……。

Posted by ブクログ

2019/11/13
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

劉備は荊州四郡を押さえ、戦力は巨大化する。劉備、孫権より荊州を譲られる。曹操、関中に兵を進める。そのまえに馬超との熾烈な戦いが待っていた。戦場に矢の雨が降る. 孫権、曹操と睨み合いながら、劉璋との戦いへ……。 <amazon商品詳細より> 劉備、益州を占拠してついに三国鼎立。 この巻では、曹操の人間力とその魅力が描かれている。 同時に劉備の韜晦さと狡さのようなものも際立っている。 周瑜を亡くした孫権を魯粛が支え、 派手さはないが重要な三国志の一局面である。

Posted by ブクログ

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