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幸田露伴 ちくま日本文学023
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幸田露伴 ちくま日本文学023

幸田露伴【著】

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幸田露伴 ちくま日本文学023

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 筑摩書房
発売年月日 2008/09/12
JAN 9784480425232

幸田露伴

¥330

商品レビュー

3.5

5件のお客様レビュー

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2025/05/13

ある作品は伝記、ある作品は随筆、ある作品は小説と様々なジャンルの短編が収録されている。少し退屈だなーと思う作品もあったが、そういった作品にもグッとくるような一文が必ずあって楽しめた。個人的に『太郎坊』『望樹記』がお気に入り。 幸田露伴のことはミリしらだけどなんか読んでみたい!とい...

ある作品は伝記、ある作品は随筆、ある作品は小説と様々なジャンルの短編が収録されている。少し退屈だなーと思う作品もあったが、そういった作品にもグッとくるような一文が必ずあって楽しめた。個人的に『太郎坊』『望樹記』がお気に入り。 幸田露伴のことはミリしらだけどなんか読んでみたい!という人にはすごくオススメです。

Posted by ブクログ

2023/05/28

漢語の深い教養を浴びるように感じられる。『蒲生氏郷』の、歴史に対する私見の置き方がなかなか好きである。

Posted by ブクログ

2014/12/28

2014/12/28読了。 蒲生氏郷残しでやっと読了。中身としては何か起こるわけでもなく、様々な修飾語を並べて場面・景色・情景を説明してるのが印象的。以前はこういった文章が評価されたのか。今出版してもきっと売れない。そもそもなかなか読めない(笑)

Posted by ブクログ

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