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資本主義は嫌いですか それでもマネーは世界を動かす
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 日本経済新聞出版社 |
発売年月日 | 2008/09/08 |
JAN | 9784532353261 |
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資本主義は嫌いですか
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商品レビュー
3.8
28件のお客様レビュー
感想 過熱防止。政府はマネーストックから経済状態を把握。民間は自らの行動を抑制する。そんなこと難しすぎる。だからバブルも崩壊も繰り返す。
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「経済論戦は甦る」ではもやもやしていた頭の中がだいぶ整理された感がありましたが、本書でもかなり今回のサブプライムローンに関わる論点や構造、またどんな経済理論がこの状況を説明しようとしているかなど、大変勉強になりました。竹森氏は難しい経済論文をわかりやすく説明する天才と今回も感じま...
「経済論戦は甦る」ではもやもやしていた頭の中がだいぶ整理された感がありましたが、本書でもかなり今回のサブプライムローンに関わる論点や構造、またどんな経済理論がこの状況を説明しようとしているかなど、大変勉強になりました。竹森氏は難しい経済論文をわかりやすく説明する天才と今回も感じました。そして改めて経済学は面白いなあというのを強く感じた次第です。本書の後半に書かれていましたが、多くの人々が資産価格が「ファンダメンタルズ」を大きく超えるバブルの存在は認めるが、逆のパターンは暗黙的に認めないという議論、なるほどと思います。また安易に「ファンダメンタルズを超えた・・・」と議論している人は確かにまゆつばで、じゃあファンダメンタルズを超えたとなんであなたは判断したの?と聞いてみたい気もします。 また市場自由主義を信奉する人々は今回のサブプライム危機をきっかけに規制の機運が高まっていますから、心底落胆しているんでしょうけれども、かのチャーチル元英国首相が「民主主義はこれまで試された他の制度を除けば最悪の政府の形態である」という意味深の言葉を述べていますが、まさに「市場自由主義も他の制度(共産主義など)を除けば最悪の経済制度である」という謙虚な気持ちで今後改善していかなければならないという意識が必要だと思います。
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サブプライムローンの原因、バブルと流動性、ボラティリティ等経済の実際に起こったことについて詳しく述べられていた。少し難しい。人は必ずしも合理的な行動をするわけではない、合成の誤謬、CDS、過剰流動性、ファンダメンタルズ、等はマネーが動くときには発生するものだ。今回のコロナショック...
サブプライムローンの原因、バブルと流動性、ボラティリティ等経済の実際に起こったことについて詳しく述べられていた。少し難しい。人は必ずしも合理的な行動をするわけではない、合成の誤謬、CDS、過剰流動性、ファンダメンタルズ、等はマネーが動くときには発生するものだ。今回のコロナショックの経済的影響を考えるきっかけになる。
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