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社会契約論/ジュネーヴ草稿 光文社古典新訳文庫
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社会契約論/ジュネーヴ草稿 光文社古典新訳文庫

ジャン=ジャックルソー【著】, 中山元【訳】

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社会契約論/ジュネーヴ草稿 光文社古典新訳文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 光文社
発売年月日 2008/09/20
JAN 9784334751678

社会契約論/ジュネーヴ草稿

¥605

商品レビュー

3.9

20件のお客様レビュー

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2025/09/26

 国家の一般意志なるものが存在し、市民全員の意志が完全に一致することを仮定する、それが多数決によって把握される、等の到底信じがたい思想が開陳されている。 Theorem. 国家の一般意志なるものがもし存在するならば、そのようなものは邪悪である。 ∵国家の一般意志なるものが存在す...

 国家の一般意志なるものが存在し、市民全員の意志が完全に一致することを仮定する、それが多数決によって把握される、等の到底信じがたい思想が開陳されている。 Theorem. 国家の一般意志なるものがもし存在するならば、そのようなものは邪悪である。 ∵国家の一般意志なるものが存在することを仮定しよう。  反例.1990ー2020年代の日本。  QED。

Posted by ブクログ

2022/12/31

新訳でかなり分かりやすくなっているのかもしれませんが、かなり理解が難しい文章でした。それでも日本国憲法の基礎にもなっている人民主権の基本的な考え方は理解できたと思います。特定の統治者に権利を委譲するのではなく、国家に委譲しつつも各国民がその主権の一部であるという、話の抽象度の高さ...

新訳でかなり分かりやすくなっているのかもしれませんが、かなり理解が難しい文章でした。それでも日本国憲法の基礎にもなっている人民主権の基本的な考え方は理解できたと思います。特定の統治者に権利を委譲するのではなく、国家に委譲しつつも各国民がその主権の一部であるという、話の抽象度の高さが難しさの理由の一つでしょう。 主権は国民にあり、政府は国民の意思を実行するために雇われているにすぎないという、教科書でも習うような当たり前なことです。でも選挙のたびに無力感を感じ続けてふと忘れがちになることを、18世紀の人の声で再確認させられるというのが面白いです。 国民全員の利益を追求する一般意志と、統治者の私利私欲による個別意思は完全に一致することはなく、それによって国家は必然的に衰退するというルソーの指摘が、今の日本に完全に当てはまっていることに感心してしまいました。その解決策が本書では明確に提示されていないところを見ると、日本は滅びるしかないのかと心が沈みます。

Posted by ブクログ

2022/12/22

新訳ということでだいぶわかりやすくなっているように思えるが、断片的な理解である。  草稿については本文と対照させながらよまないとわからない。解説が非常に丁寧であるので、解説だけでもいいのかもしれない。

Posted by ブクログ