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生命の文法 〈情報学〉と〈生きること〉 哲学文庫叢書 生命の哲学1
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生命の文法 〈情報学〉と〈生きること〉 哲学文庫叢書 生命の哲学1

養老孟司(著者), 中村桂子(著者)

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生命の文法 〈情報学〉と〈生きること〉 哲学文庫叢書 生命の哲学1

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 哲学書房
発売年月日 2001/03/01
JAN 9784886790729

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生命の文法

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2019/09/08

「生命誌」という観点から生物や環境、人間のありかたを包括的にとらえようとする生命科学者の中村桂子と、「唯脳論」という観点から文系・理系の垣根を超えてさまざまな問題にアプローチしてきた解剖学者の養老孟子の対談です。 生物、とりわけその単位である細胞が、現代の科学においては物理学的...

「生命誌」という観点から生物や環境、人間のありかたを包括的にとらえようとする生命科学者の中村桂子と、「唯脳論」という観点から文系・理系の垣根を超えてさまざまな問題にアプローチしてきた解剖学者の養老孟子の対談です。 生物、とりわけその単位である細胞が、現代の科学においては物理学的な記述に完全に還元することができないという指摘がおこなわれ、そのギャップをかたちづくっている生命の原理を、「情報」や「システム」、「個体」、あるいは「同一性」と「差異」といったキーワードを用いて議論しています。両者の主張がすれちがいに終わっている感はあるものの、生物あるいは生命について根底から考えなおそうとするとこうした問題圏に立ち入らざるをえないということがわかったという点では、興味深く読みました。

Posted by ブクログ

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