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アンナ・カレーニナ(3) 光文社古典新訳文庫
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アンナ・カレーニナ(3) 光文社古典新訳文庫

レフ・トルストイ(著者), 望月哲男(訳者)

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アンナ・カレーニナ(3) 光文社古典新訳文庫

定価 ¥1,430

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 光文社
発売年月日 2008/09/09
JAN 9784334751630

アンナ・カレーニナ(3)

¥825

商品レビュー

4.2

27件のお客様レビュー

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2026/05/19
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※このレビューにはネタバレを含みます

前巻である程度収拾がついたと思われた人間関係・社交界との関係・価値観の変化がもう一度展開される リョーヴィンとキティのカップルは、ニコライの死を通じてより一層深い関係になり世間と良い関係を築こうと志す一方で、ヴロンスキーとアンナのカップルは社交界から拒絶されてることを自覚しており、利害関係者・身内だけで世界を閉じてしまった 両カップルと仲の良いドリーは、ヴロンスキー邸で時間を過ごすことで、母親であることの尊さ・善性を再認識する 精神的・観念的な事柄に対する関心はヴロンスキーもリョーヴィンももっているものの、前者はそれを肯定的に見ている一方で、後者はそれを無意味なものとして否定的に見なすという対比があった。さらに、前者は県貴族団長選挙、後者は猟という違いはあれど、妻(に準ずる関係の人)から届いた手紙の内容も対照的に感じた アンナは、カレーニンに感じていたのと同様に、ヴロンスキーとの関係に不満を覚え始め、彼の愛情がもはや自分には向いていないと想像する ヴロンスキーとしても彼女に対して不満を覚えはじめるも、それとは反対に彼女の美しさを再認識もする オブロンスキーだけはずっと楽天的で、物語が重くなりすぎないような役割を果たしているものの、他の登場人物はみな葛藤を抱え、状況に合わせて価値観が変化していく様子はまさにリアリズムという感じ しかし、解説を見るとわかるように、寓意・比喩が盛り込まれており単なるリアリズム小説には収まらず、トルストイの偉大さを認識する

Posted by ブクログ

2026/02/21

リョーヴィンの物語とアンナの物語、交互に展開されます。 リョーヴィンとキティの新婚生活。夫婦喧嘩もありますが、ケンカするほど仲が良いということで、2人は結ばれて良かった! 一方、アンナは......自分の浮気がもとで夫婦間に亀裂が入り、ダンナが嫌になります。離婚はしたい。でも...

リョーヴィンの物語とアンナの物語、交互に展開されます。 リョーヴィンとキティの新婚生活。夫婦喧嘩もありますが、ケンカするほど仲が良いということで、2人は結ばれて良かった! 一方、アンナは......自分の浮気がもとで夫婦間に亀裂が入り、ダンナが嫌になります。離婚はしたい。でも息子はとられたくない。自分をどんどん追い詰めていく姿は、いたましい。 本音とたてまえを使い分けていることが、登場人物のセリフから読み取れおもしろいです。 アンナとヴロンスキーの行方、気になるところです。この2人、うまくいかないだろうなあ。 (2026.2.17 読了) 4巻へ 以下、あらすじなどのメモ ・リョーヴィンとキティの結婚 ・アンナとヴロンスキー、3ヶ月間ヨーロッパ旅行  ヴロンスキー絵に熱中するが、すぐ冷める。 ・死に直面するリョーヴィンの兄を、献身的に看護するキティ。臨終に至るまでの描写は精緻。 ・キティの妊娠 ・アンナの夫(カレーニン)の身のおきどろのなさ。カレーニンはみなしご。たった1人の兄、死亡。相談できる友人なし。アンナの友人(リディヤ・イワーノヴナ)と親密な関係に。彼女は既婚者だが、夫婦関係は冷めている。息子(セリョージャ)の世話をしてくれる

Posted by ブクログ

2026/02/11

リョーヴィンとキティはよかったねという感じ。アンナがどんどん不安定になっていく様子がなんともいえない……

Posted by ブクログ

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