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隻眼の狼 時の剣 長篇時代小説 光文社文庫
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隻眼の狼 時の剣 長篇時代小説 光文社文庫

赤城毅【著】

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隻眼の狼 時の剣 長篇時代小説 光文社文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 光文社
発売年月日 2008/09/08
JAN 9784334744816

隻眼の狼 時の剣

¥220

商品レビュー

2.5

3件のお客様レビュー

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2022/10/05

ひりひりするような刺激がなければ生きていけない柳生十兵衛は、ようやく落ち着いてきた太平の世を再び動乱の世にしようと、妖術師と手を組み、父の柳生宗矩を殺して江戸柳生を乗っ取り、尾張柳生に手を伸ばしてくる。迎え撃つのは、宮本武蔵でさえ勝てなかった無斬祭之介。異形の者たちとの戦いがメイ...

ひりひりするような刺激がなければ生きていけない柳生十兵衛は、ようやく落ち着いてきた太平の世を再び動乱の世にしようと、妖術師と手を組み、父の柳生宗矩を殺して江戸柳生を乗っ取り、尾張柳生に手を伸ばしてくる。迎え撃つのは、宮本武蔵でさえ勝てなかった無斬祭之介。異形の者たちとの戦いがメインになるのだが、物語の構造は単純だし、登場人物たちもなんだかステレオタイプだしなあ。

Posted by ブクログ

2020/06/28

http://denki.txt-nifty.com/mitamond/2004/12/post_3.html

Posted by ブクログ

2018/11/12

柳生十兵衛が主人公じゃないところで、ちょっと失敗してしまっている気がします。 こっちを主人公にして、暗黒小節っぽくしても良かったかも。 ま、オリジナルのキャラクターを主人公に持ってくるには、敵のネームバリューが高すぎましたね。 柳生兵庫の活躍の方がわくわくしたりして。(^^; 全...

柳生十兵衛が主人公じゃないところで、ちょっと失敗してしまっている気がします。 こっちを主人公にして、暗黒小節っぽくしても良かったかも。 ま、オリジナルのキャラクターを主人公に持ってくるには、敵のネームバリューが高すぎましたね。 柳生兵庫の活躍の方がわくわくしたりして。(^^; 全般的に中途半端な風太郎?って印象があります。 この作者と時代小説はいまいちあっていないんじゃないかな?

Posted by ブクログ

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