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カプラー医師の奇妙な事件 殺人者になった医師
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カプラー医師の奇妙な事件 殺人者になった医師

キース・ラッセル・アブロウ(著者), 木村博江(訳者)

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カプラー医師の奇妙な事件 殺人者になった医師

定価 ¥2,029

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 草思社
発売年月日 1996/08/08
JAN 9784794207128

カプラー医師の奇妙な事件

¥110

商品レビュー

4

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2019/07/24
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

※ちょっと古い本なので現代の精神分析だとまた異なる結果になるかもしれない&現代では使用されない用語もある&そもそも日本の法律とアメリカの州法にも違いがあるのでそこを踏まえた上で読むと吉 カプラーが詐病かそうでないかが精神病医のルポで語られるのだが、これ系の専門書を読むと、例えば幻聴がどのように聞こえるものなのか、耳から?脳から?自分の声で?それとも複数の?とか…本当に聞こえてきそうですごく怖くなるんじゃーーーー(読みますが) 現実の事件ほど奇妙で怖いものはありませんよ。 本当に辛いんですがリアルタイムで京アニの事件が進んでいて、犯人の心理を考えてみたり…でもやっぱり理解できないしそうなると裁くって何だろうか、とか当事者も関係者も絶対に報われない結果って世間はどう受け止めて生きていくべきなんだろうか、と思ってしまった。 どんなに辛くてもこういう本を読んで何かを知ったり学んだりした(気になった)としても部外者な気持ちになってしまって無力ですよね。

Posted by ブクログ

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