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毒薬ミステリ傑作選 創元推理文庫

アンソロジー(著者), E.C.ベントリー(著者), アガサ・クリスティ(著者), G.K.チェスタトン(著者), ラドヤード・キップリング(著者), アントニイ・バークリー(著者), ドロシー・L.セイヤーズ(著者), レイモンド・T.ボンド(編者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 東京創元社
発売年月日 1977/07/11
JAN 9784488169015

毒薬ミステリ傑作選

¥770

商品レビュー

4.2

6件のお客様レビュー

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2021/02/13

毒薬にまつわるミステリを集めた12編のアンソロジ-です。アントニ-・ウィン作の『キプロスの蜂』は<アナフラシ-ショック>と<アレルギー性ショック>による毒殺を扱っていますが、今日のコロナ・ワクチン接種のリスクに通じる意味深な読後感が残る作品です。お気に入りは、D.L.セイヤ-ズ...

毒薬にまつわるミステリを集めた12編のアンソロジ-です。アントニ-・ウィン作の『キプロスの蜂』は<アナフラシ-ショック>と<アレルギー性ショック>による毒殺を扱っていますが、今日のコロナ・ワクチン接種のリスクに通じる意味深な読後感が残る作品です。お気に入りは、D.L.セイヤ-ズの『疑惑』、A.バ-クリ-の『偶然の審判』、A.クリスティの『事故』、殊にM.A.デフォ-ドの『夾竹桃』は、味わい深い余韻を残す作品でありました。

Posted by ブクログ

2016/09/24
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

・序論 毒と毒殺について ・疑惑 ・キプロスの蜂 ・利口なおうむ ・偶然の審判 ・夾竹桃 ・ラインゲルダーとドイツの旗 ・リキュール・グラス ・大都会の一挿話 ・事故 バーナビイ事件 ・ラパチーニの娘 ・手早いやつ

Posted by ブクログ

2013/12/02
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

『疑惑』 ドロシー・L・セイヤーズ 妻のエセルと幸せに暮らすママリイ氏。世間を騒がす毒殺魔のアンドリューズ夫人も逃亡。食事のたびに体調が悪くなるママリイ氏。新しく雇い入れた家政婦のサットン夫人に疑惑を持つママリイ氏。検査の結果食事に砒素が入れられていたことが判明。エセルを思い家に急ぐママリイ氏。エセルの来客。

Posted by ブクログ

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