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宗教人類学 講談社学術文庫
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宗教人類学 講談社学術文庫

佐々木宏幹(著者)

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宗教人類学 講談社学術文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社
発売年月日 1995/01/10
JAN 9784061591615

宗教人類学

¥880

商品レビュー

3.5

2件のお客様レビュー

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2010/05/28

素人でも読みやすいと…

素人でも読みやすいと思われる。宗教人類学は学問でなのでご安心を

文庫OFF

2017/02/19
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

決してこの本には世界で有力な宗教に関しての 解説はなされていませんのであしからず。 イスラムとかキリストはまあ、出てこないので。 宗教というものはまさに不思議なもの。 やはり人は人以外の何か 驚異的な存在に身をゆだねる生き物なのでしょうね。 それが宗教には疎いとか言われている 日本でさえもなんだかんだで 宗教がちらつきますからね。 (人によってはイタコとか、ユタとか 縁があったりするんじゃないかしら?) 崇拝の形式もさまざまですね。 中には王そのものが神格化される場合もあり その場合の王の行動の規制は とてつもないものだったのですよ。 (地面に足をつけないのです そこが立ち入ることのできない場所にあるから) そのほかにも縛りは想像を超えるぐらいのクラスのものがたんと出てきます。 驚きだったのは天皇も それに近い存在だったのですよ。 今でこそ直視してもかまわない時代になりましたが 昔は、直視もできなかったんですよ。 (つい数十年前の総理がその旨の発言をしています)

Posted by ブクログ