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テンペスト(下) 花風の巻
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テンペスト(下) 花風の巻

池上永一【著】

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テンペスト(下) 花風の巻

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 角川書店/角川グループパブリッシング
発売年月日 2008/08/29
JAN 9784048738699

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商品レビュー

3.7

168件のお客様レビュー

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2026/08/26

上巻があまりに面白くて、怒涛の展開に引き込まれるように読み進めましたが、下巻は展開に無理があったり、無駄に残酷な描写が盛り込まれるなどによって失速したように感じました。 上巻のあと、すぐに下巻に移らずに、その間にさらに面白かった作品を読んでしまい、その作品と比較しながら下巻を読...

上巻があまりに面白くて、怒涛の展開に引き込まれるように読み進めましたが、下巻は展開に無理があったり、無駄に残酷な描写が盛り込まれるなどによって失速したように感じました。 上巻のあと、すぐに下巻に移らずに、その間にさらに面白かった作品を読んでしまい、その作品と比較しながら下巻を読んでしまったのが要因かもしれません。 ただ、今まであまり歴史を知らなかった琉球王国の歴史や文化、当時の外部環境などを知る機会にもなったので、私のように琉球王国に関する知識の乏しい方には、読む価値は十分にある作品だと思います。

Posted by ブクログ

2026/05/28

女の性をすて男として王宮にはいり、島流しにあいながら、王の子供を産むまでになる。落ちても落ちても這い上がる。男として国とためにいきるのか?女として恋にいきるのかの葛藤‼️秘密がバレても、咎めようのない頭の良さ!なかなか読み応えのある上下巻でした。

Posted by ブクログ

2025/04/09

感想 どこに行っても目立ってしまうから自分から良からぬ方向に行っているようにも見えなくもない。 まさかの真鶴と寧温の同時入れ替わりなんて、もうドリフじゃん! 寧温も頭が良い割に抜けてるところが結構ある謎。毎日が渡鬼状態。 あらすじ 八重山に流刑になった寧温は、早速、清国と...

感想 どこに行っても目立ってしまうから自分から良からぬ方向に行っているようにも見えなくもない。 まさかの真鶴と寧温の同時入れ替わりなんて、もうドリフじゃん! 寧温も頭が良い割に抜けてるところが結構ある謎。毎日が渡鬼状態。 あらすじ 八重山に流刑になった寧温は、早速、清国と米国の仲裁をすることに。無事に解決して、英国の首里への侵略を懸念した寧温は、首里に上奏するも、罪人の身で行ったことだと、牢獄送りになる。 マラリアになった寧温は神職のおばあに助けられ、真鶴に戻り生きていくが、首里から派遣された役人の歓迎会で踊りを見せて、宮廷に上がることを進められる。宮廷に上がると待っていたのは側室試験だった。真鶴は側室試験に受かってしまう。 真鶴は、懐妊率が高い日取りを決めるため占い師を雇うが、それは元聞得大君の真牛だった。真牛は真鶴を脅すが、王宮によって取り締まりにあう。 同じ頃、側室になった真美那が懐妊する。思戸は信頼と政治力で最年少の大勢戸部に抜擢される。真牛は牢獄を脱走するも、海運業者への借金で遊女に身を堕とす。 遂に米国ペリーの艦隊が、日本進出の足がかりとして琉球にやってくる。朝薫ではペリーに太刀打ちできず、王は遂に寧温に恩赦を出して、真鶴は寧温に戻る決意をする。寧温ペリーとの交渉にあたり、日本に目を向けさせることで琉球と米国の不平等条約を回避する。 王宮は、薩摩派が牛耳り、朝薫や嗣勇は左遷される。寧温はギリギリのところで琉球を支えていた。真美那に真鶴と寧温が同一人物であることがバレる。真鶴はその後、懐妊していることが分かる。薩摩派は斉彬の死去により、琉球から手を引く。真美那の計らいで真鶴も左遷され、お産に集中する。そして見事に男子を産むが、第一尚氏の復興を目指す兄に、寧温と真鶴が同一人物であることがバラされる。 真鶴は王の逆鱗に触れ、斬首されそうになるが、これまでの実績と側室だったことから久米島への流刑の判決が下される。しかし、真美那の助けで、真鶴は子の明を連れて脱走する。真鶴は逃亡生活の中、明を育てて、明は知識お化けとして成長し、科試を目指す。 時は流れ、明治十二年、日本政府は武力で脅し、琉球を県として配下に治め、琉球王朝は解体される。琉球にトドメをさしにきたのはかつての薩摩武士の雅博だった。真鶴は雅博との愛を誓う。

Posted by ブクログ

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