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刑事の誇り ハヤカワ・ミステリ文庫
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刑事の誇り ハヤカワ・ミステリ文庫

マイクル・Z.リューイン(著者), 田口俊樹(訳者)

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刑事の誇り ハヤカワ・ミステリ文庫

定価 ¥662

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 早川書房
発売年月日 1995/07/15
JAN 9784150784072

刑事の誇り

¥220

商品レビュー

4

5件のお客様レビュー

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2010/05/28

複数の事件が同時に進…

複数の事件が同時に進行し、最後に思わぬところで収束する。モジュラー型警察小説の草分け的な代表作です。車椅子の美人刑事フリートウッドのファンになりました。

文庫OFF

2015/07/25

「A型の女」で始まる私立探偵アルバート・サムスンシリーズの作者の、もうひとつのシリーズ、パウダー警部補シリーズの第2作。 第1作は「夜勤刑事」というタイトルで、ハヤカワ文庫より出版されています。 夜勤刑事だったパウダーは、今作で失踪人課の長となった。ところが部下は車椅子の女...

「A型の女」で始まる私立探偵アルバート・サムスンシリーズの作者の、もうひとつのシリーズ、パウダー警部補シリーズの第2作。 第1作は「夜勤刑事」というタイトルで、ハヤカワ文庫より出版されています。 夜勤刑事だったパウダーは、今作で失踪人課の長となった。ところが部下は車椅子の女刑事だけ。広報部は彼女を使えば警察のいいアピールになるとしか考えていない。彼女自身は元の現場に戻りたいと考えていたが、変人と噂されるパウダーの下へ配属となり、いまいち乗り気になれない。 そんな中でもインディアナポリス警察には続々と失踪人の捜索願が届けられる。おまけにパウダーの息子もなにか犯罪に関わっているような気配がする。 サムスンがパウダーに依頼されて彼の息子のことを調べたりといったシリーズならではの楽しさもある。 最後の最後でいくつもの失踪事件が解決するが、なんとなくもの悲しい雰囲気がするのは、都会ならではの人間関係の希薄さが影響しているからか。そんな乾いた空気が流れるシリーズ。

Posted by ブクログ

2014/07/03

カンボジア旅行中に読了 失踪人捜索課の刑事が主人公 同僚に車椅子の女性刑事 1、服を燃やし自殺しようとした女性 2、カギ屋の女房の失踪 3、不出来な息子 などなどの話が同時並行で進む すごく面白いかと言われると、そうでもない トリッキーでもないし、後味の悪い結末になるのもあ...

カンボジア旅行中に読了 失踪人捜索課の刑事が主人公 同僚に車椅子の女性刑事 1、服を燃やし自殺しようとした女性 2、カギ屋の女房の失踪 3、不出来な息子 などなどの話が同時並行で進む すごく面白いかと言われると、そうでもない トリッキーでもないし、後味の悪い結末になるのもある ただタイトル通りの主人公の行動はいい このシリーズ、前作の「夜勤刑事」を読んでいない 暇があれば、そのうち読もう

Posted by ブクログ

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