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ホワイトストーンズ荘の怪事件 創元推理文庫
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ホワイトストーンズ荘の怪事件 創元推理文庫

ドロシー・L.セイヤーズ(著者), クロフツ(著者), 宇野利泰(訳者)

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ホワイトストーンズ荘の怪事件 創元推理文庫

定価 ¥528

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 東京創元社
発売年月日 1985/04/01
JAN 9784488219017

ホワイトストーンズ荘の怪事件

¥495

商品レビュー

3.4

5件のお客様レビュー

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2010/05/28

1930年代の英国の…

1930年代の英国の推理作家による連作長編。毒を盛られたと騒ぐ老人が本当に毒殺されてしまうというユーモアたっぷりの作品です。なかなかまとまっていました。

文庫OFF

2014/02/22

6人の作家による連作。ストーリーそのものよりも、作者が分かる章ごとに配置されたその作家ノートなるものが面白い。クロフツの設定の細かさやセイヤーズの厳しさや振りにらしさが出ている。

Posted by ブクログ

2012/03/21

これは面白い。セイヤーズ目当てで買いましたが、リレー小説を書いている途中、各作家達が次のリレー担当作家の為に作成した『作者ノート』が収録されていて、これが秀逸。 各作家のミステリ書くにあたっての持論、創作蘊蓄、バトンを渡された時の困惑みたいなのがふんだんに記入されてて、二度美味し...

これは面白い。セイヤーズ目当てで買いましたが、リレー小説を書いている途中、各作家達が次のリレー担当作家の為に作成した『作者ノート』が収録されていて、これが秀逸。 各作家のミステリ書くにあたっての持論、創作蘊蓄、バトンを渡された時の困惑みたいなのがふんだんに記入されてて、二度美味しい。 本編→作者ノート→次の本編→作者ノート…と編集されていて、各作者が犯人を誰と想定しながら書いてるかバレるんですが、次の担当者がその論を覆したりするので着地点が見えず、小説部分も楽しめましたし。 ミステリとしてのデキは、まぁ普通ですが、この作者ノートでかなり楽しませて貰ったので星4つ-。

Posted by ブクログ

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