- 中古
- 書籍
- 新書
天魔の羅刹兵 蒼月譚 幻狼ファンタジアノベルス
定価 ¥1,100
220円 定価より880円(80%)おトク
獲得ポイント2P
在庫なし
発送時期 1~5日以内に発送
商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 幻冬舎コミックス/幻冬舎 |
発売年月日 | 2008/08/31 |
JAN | 9784344813922 |
- 書籍
- 新書
天魔の羅刹兵
商品が入荷した店舗:0店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
お客様宅への発送や電話でのお取り置き・お取り寄せは行っておりません
天魔の羅刹兵
¥220
在庫なし
商品レビュー
3
1件のお客様レビュー
なんと復刊されました、高瀬彼方の歴史モノ小説。 もしも戦国時代に西洋世界から伝来したのが銃ではなく、人型ロボットだったら――。 というif小説。 いやそんな仮定はないだろ。 と突っ込みたくもなりますが、意外とこのお話、ちゃんと戦国モノやってます。 織田信長やら明智光秀やら豊...
なんと復刊されました、高瀬彼方の歴史モノ小説。 もしも戦国時代に西洋世界から伝来したのが銃ではなく、人型ロボットだったら――。 というif小説。 いやそんな仮定はないだろ。 と突っ込みたくもなりますが、意外とこのお話、ちゃんと戦国モノやってます。 織田信長やら明智光秀やら豊臣秀吉やらの有名武将が次々とあらわれて、ちゃんと真面目に計略を練るのです。 人型ロボットを使った作戦を。 僕は戦国時代に詳しくないのでよくわからんのですが、戦術自体はロボットの導入で大分変わってますけど大筋では史実に近い模様。 しかもそんな戦国初心者にもやさしくわかりやすい解説がついてます。 ってかこれ、戦国モノとしてよくできてると思うんですけど。 あと一冊で〆のわりに全然話が進んでない気がしますけど、どうなっていくのか気になります。
Posted by