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ローマ人の物語(32) 迷走する帝国 上 新潮文庫
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ローマ人の物語(32) 迷走する帝国 上 新潮文庫

塩野七生(著者)

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ローマ人の物語(32) 迷走する帝国 上 新潮文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 新潮社
発売年月日 2008/08/28
JAN 9784101181820

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ローマ人の物語(32)

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みんなの感想まとめ
  • ローマ帝国歴史
  • 3世紀混乱
  • セヴェルス朝皇帝
  • 軍事的才能と欠陥
  • 政治的センスの逆境
  • 血縁による選出問題
  • 法の変化と本質
  • 人間の本質探求
  • 歴史教訓と洞察
  • 読者の歴史理解

歴史の中で混迷を極めた3世紀のローマ帝国を舞台に、セヴェルス朝の皇帝たちの姿を描いています。著作は、カラカラからアレクサンデルまでの約20年間を通じて、彼らの軍事的才能や政治的な欠陥、そして個々の性格の違いがもたらす影響を深く掘り下げています。特に、カラカラの軍事的能力は評価される一方で、彼の政治的センスの欠如が目立ち、アレクサンデルの真面目さが時折弱気に映る様子が印象的です。また、血縁による皇帝の選出がうまく機能せず、混乱を招く様子が描かれ、法の変化がローマの本質に与える影響についても考えさせられます。これにより、歴史の教訓や人間の本質についての洞察が得られる作品となっています。

※この内容はAIが作成したものであり、ブックオフ公式オンラインストアの見解や意図を示すものではありません。

2026/04/06

軍人皇帝セヴェルスの息子カラカラから、セヴェルス朝最後の皇帝アレクサンデルまでの巻。3世紀は皇帝が短期間で入れ替わり、しかも病死ではなく謀殺ばかりという混迷の時代だ。 カラカラは軍事的才能はあったようだが政治的なセンスはなくて性格に難があり、アレクサンデルは真面目だが大事なとき...

軍人皇帝セヴェルスの息子カラカラから、セヴェルス朝最後の皇帝アレクサンデルまでの巻。3世紀は皇帝が短期間で入れ替わり、しかも病死ではなく謀殺ばかりという混迷の時代だ。 カラカラは軍事的才能はあったようだが政治的なセンスはなくて性格に難があり、アレクサンデルは真面目だが大事なときに弱気という印象だ。これまでをみても、血縁という理由で若くして皇帝になるとうまく行かないことが多い気がする。

Posted by ブクログ

2024/04/25

カラカラ帝。思っていたよりも、後世から見たらやらかしてしまっていた。誰でもローマ市民は、やはりやり過ぎだ。その後のアレクサンデルの法もじわじわとローマをローマらしさから離していく。法を変えるということの影響を考えさせられる32巻だった。

Posted by ブクログ

2021/10/10

セヴェルス朝の皇帝達。テルマエで有名なカラカラ。軍人マクリヌスをはさんでヘラガパルス、アレクサンデルまでの約20年ほどの話。 パルティアそしてササン朝ペルシャとの対峙に役不足な皇帝達だった。仲間をまとめられず、戦機を掴めない、言ってみれば自分本位な井の中の蛙。 さらに混乱をきたす...

セヴェルス朝の皇帝達。テルマエで有名なカラカラ。軍人マクリヌスをはさんでヘラガパルス、アレクサンデルまでの約20年ほどの話。 パルティアそしてササン朝ペルシャとの対峙に役不足な皇帝達だった。仲間をまとめられず、戦機を掴めない、言ってみれば自分本位な井の中の蛙。 さらに混乱をきたす軍人皇帝時代に突入する。

Posted by ブクログ

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