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お能の見方 とんぼの本
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お能の見方 とんぼの本

白洲正子【文】, 吉越立雄【撮影】

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お能の見方 とんぼの本

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 新潮社
発売年月日 2008/08/25
JAN 9784106021763

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商品レビュー

4.2

8件のお客様レビュー

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2023/10/05

能を紹介するというより、能についての著者の考えが書かれている本。 印象に残ったのは以下の部分。 「過去は、常に現実という仮面の奥に隠れている。よくお面のような表情と言います。それは気味が悪いが、歴史の不気味さであり我々人間の不可解さではないでしょうか・・」 古典を勉強しにお...

能を紹介するというより、能についての著者の考えが書かれている本。 印象に残ったのは以下の部分。 「過去は、常に現実という仮面の奥に隠れている。よくお面のような表情と言います。それは気味が悪いが、歴史の不気味さであり我々人間の不可解さではないでしょうか・・」 古典を勉強しにお能を見るなんて邪道です。 芸を見分けるのに、知識の不足謎問題ではありません。なまじありすぎて邪魔になる場合が多い・・・ 美しさをただ、眼にする。見れば直ちにわかることがあるという。難しく考えなくても見れば自ずと感じるものがあるということなのか。

Posted by ブクログ

2022/04/03
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

やわらかな、桜の花が風に揺られて散っていくようたおやかに綴られる能のはなし。理解しようと身がまえることはなく、舞台に浮かびあがる言葉や形にならないものを感じ取ることであると説く。 能の構成や物語のおおすじ、面についても触れられている。

Posted by ブクログ

2021/05/08

昨年までは、薪御能など辛抱強く待てばなかなか良い席があるようなものを観に行った。 面は不思議で、こちらを向いていると、本当に目が合っているような磁力がある。 実際に観にいったうえで、改めてこの本を読むと「なるほど」と思うことが多く新鮮だった。

Posted by ブクログ

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