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七つの人形の恋物語 角川文庫
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七つの人形の恋物語 角川文庫

ポールギャリコ【著】, 矢川澄子【訳】

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七つの人形の恋物語 角川文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 角川書店/角川グループパブリッシング
発売年月日 2008/08/22
JAN 9784042404040

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商品レビュー

4.4

42件のお客様レビュー

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2026/02/04
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

ムーシュというよりミシェルの物語のように感じた。 ミシェルにとってはムーシュも彼の8つめの人形であり、その人形という壁を超えて彼に影響を及ぼしていく過程が描かれていた。 最後に2人が抱き合い、ミシェルが「ひとりの無垢の愛くるしい女性のふところに安らぎ、愛しかつ愛されるというよろこびに、身も心も屈し果てたのだった。」という一文が印象に残った。 ムーシュという存在も他の人形同様、彼の中に息づいているものなのだと最後の最後に気付き、彼女ごと受け入れたシーンだと思う。

Posted by ブクログ

2025/11/29
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

この小説は「スノーグース」と「七つの人形の恋物語」という短編詰め合わせだ 「スノーグース」は偏屈な絵描きの男と怪我した鳥を助けた少女が夏の間交流する話だが結局戦争が起き全てが終わってしまうという悲惨なオチだ。だが少女が愛してた事実は変わらないし亡くなってしまった男も飼われていた鳥も喪失感のまま全てが戦争で消えてしまった思い出の場所で暮らしていくのだろう 「七つの人形の恋物語」は孤独な少女ムーシュが人形を通して様々な男を魅了し少女の純粋無垢さで男たちを崩壊させていくムーシュが哀れな少女のように思えるがムーシュがまるで互いの鏡を映す人形のような少女のような印象を受けた。作中でも神のように可愛らしい妖精姫など言われているが本当だったらその少女と一人ずつ体を重ねて欲望を吐き出す男たちはおぞましくもみんなムーシュに人生狂わされたように感じた。最終的に様々な恋愛を経験したムーシュは結婚して一座から抜けようとするが本当の愛とは何かと一座のみんなに言われて最初に出会ったにんじんさんと結ばれて一座から抜け出せないオチはムーシュの愚かさをあらわしていると思う なんというかファム・ファタールのムーシュが自覚無く男たちを破滅させていく話だなと思った

Posted by ブクログ

2025/09/29

うーん。 「雪のひとひら」がとても清冽で良かったので読んでみたのですが、表題作はずいぶんと泥まみれな作品。 旅芸人の不思議な一座に巻き込まれた、純情な女の子。人形と語り合うファンタジーに希望と歩みが描かれ、ハッピーなところも多いのですが、ある意味リアリティある要素とはいえ、ここま...

うーん。 「雪のひとひら」がとても清冽で良かったので読んでみたのですが、表題作はずいぶんと泥まみれな作品。 旅芸人の不思議な一座に巻き込まれた、純情な女の子。人形と語り合うファンタジーに希望と歩みが描かれ、ハッピーなところも多いのですが、ある意味リアリティある要素とはいえ、ここまで穢れを盛り込む必要があったかな?ここは、民族性の違いかも。でも、民族性で言えば、このあたりの穢れについては、アメリカのキリスト教の方がよっぽど厳しいかと思ってたけど。これは完全な好みで分かれるところなので、気にならなければ4以上獲得は堅い力作だと思います。 同時収録の「スノーグース」は好きかな。

Posted by ブクログ