- 中古
- 書籍
- 文庫
SAS/リオ マンガン鉱争奪戦 創元推理文庫
定価 ¥374
220円 定価より154円(41%)おトク
獲得ポイント2P
在庫なし
発送時期 1~5日以内に発送
商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 東京創元社 |
発売年月日 | 1979/12/14 |
JAN | 9784488197117 |
- 書籍
- 文庫
SAS/リオ マンガン鉱争奪戦
商品が入荷した店舗:0店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
オンラインストア上の価格と店頭価格は異なります
お電話やお問い合わせフォームでの在庫確認、お客様宅への発送やお取り置き・お取り寄せは行っておりません
SAS/リオ マンガン鉱争奪戦
¥220
在庫なし
商品レビュー
4
1件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
1966年。 このシリーズの特徴は3S。Sとは、セックス、サスペンス、サディズムだそう。初期(60年代)に書かれたものはサスペンスに重きが、後半になるにつれて読者の要望に合わせセックス、サディズムなんだって。 一代で財をなした鉱山王がマンガン鉱山を娘の持参金のためアメリカに売りに出そうとしている。なのに、なかなか契約書にサインしない。騙されているのではとアメリカは思い、他の文書にサインしている鉱山主を殺してしまう。鉱山主は文盲なので、字の練習をしていたのだった。悲しすぎる。それを引き金に娘も婚約者も殺すしー。どうしてもマンガンを手に入れる必要があるのだ。リオだから、元ナチとかマクンバとか出てくる。マクンバ。高階良子のマンガで知ったわ。 ちょっと物悲しいエンディング。
Posted by