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アトランの女王(3) 創元推理文庫
定価 ¥854
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 東京創元社 |
発売年月日 | 1974/10/17 |
JAN | 9784488520038 |
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アトランの女王(3)
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商品レビュー
3
2件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
3巻を読んでも全体的な印象は変化が無かった。生まれ 故郷に戻ってくるという一大イベントがありながら、 やはり次々と巻き込まれることだけを繰り返すキーヤ。 もちろん、訳出されていない、これ以降の展開で(アト ランティスを沈めてしまうとか)すべてを取り戻すという 可能性もなくはないが、ここまで読んだ限りではそれも 期待できない。訳出がここまでで止まっているのも なんとなく納得出来るという感じだ。 あえて言おう、この「アトランの女王シリーズ」は 「たまたま」の集成であると。そこに「物語」は存在 しない。私の読みたいのはこういう小説ではない(と 言いつつ3巻すべて読んでしまっているわけだが(笑))。
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読めない作品ではないのですが、 ムダにSF要素を入れてしまったがために ものすごく文章がおかしくなるという 中々見ることのできないであろう大ポカをした作品。 これはいくらなんでも時代が狂っているとしか 言いようがないでしょうよ… それと構成の荒さがこの巻では目に付きます。 キー...
読めない作品ではないのですが、 ムダにSF要素を入れてしまったがために ものすごく文章がおかしくなるという 中々見ることのできないであろう大ポカをした作品。 これはいくらなんでも時代が狂っているとしか 言いようがないでしょうよ… それと構成の荒さがこの巻では目に付きます。 キーヤの息子はあれからどこに行ったのでしょう。 それとスマヒルは?と思いますと とかく構成難なのです。 前の2巻は構成はおかしくなかったのに… それとなぜあの結末に?と。 薦められる本ではないですね。
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