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秘密組織 創元推理文庫
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 東京創元社 |
| 発売年月日 | 1971/05/20 |
| JAN | 9784488105112 |
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秘密組織
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商品レビュー
4.2
5件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
「アガサ・クリスティー」の『秘密組織』を読みました。 「アガサ・クリスティー」作品は、6月に読んだ『ミス・マープルと13の謎』以来ですが、、、 今回は有名な「ミス・マープル」モノでも「名探偵ポアロ」モノでもなく、おしどり探偵コンビ「トミー」と「タッペンス」の初登場作品です。 #この後、二人は結婚し、夫婦で探偵を務めるらしいです。 第一次世界大戦後、職を失った「トミー」と「タッペンス」が生活費を得るために探偵まがいの仕事を始めようとしたことがきっかけで、大事件に巻き込まれて行きます。 -----story------------- 魚雷攻撃で沈没寸前の英国汽船「ルシタニア号」上で、秘密任務をおびた男は見ず知らずの若い女に「アメリカ大使館に届けてくれ」と重要書類を託す。 やがて大戦が終わり、恋人同士の「トミー」と「タッペンス」が起こした青年冒険家協会に二人の依頼人があらわれる。 二人の用件は、どちらも、ルシタニア号上で消息をたった男女に関するものだった! ----------------------- スパイ組織の首領「ミスター・ブラウン」は本当に存在するのか、存在するとしたら誰なのか? 機密文書を預かっているはずの「ジェーン・フィン」はどこにいるのか? そして、誰が見方で、誰が敵なのか、、、 中盤から終盤にかけては、読者が混乱するような仕掛けとなっていて、冒険ミステリー物として、なかなか楽しめました。 ≪ちょっとネタバレ≫ でも、「ミスター・ブラウン」の正体が王室弁護士「エジャトン卿」であることは中盤の「リタ」が殺されたあたりから、想像がついていたんですよねぇ。 「ジェーン・フィン」と「アネット」が同一人物ってのも、そんな予感がしたんですよねぇ。 「アガサ・クリスティー」作品にしては、珍しく予想が当たりましたね。 もうちょっとヒネリがあっても良かった気がしますね。
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予想以上に面白かった。なんでもうまく行きすぎだけど、主人公たちの会話が楽しい。アガサクリスティが、こういった明るい冒険活劇を書いていることを知らなかった。
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ツッコミどころ満載、でもストーリーが面白くてグイグイ引きつけられて、あっという間に読み終わってしまった。
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