- 中古
- 書籍
- 書籍
デュバリー伯爵夫人と王妃マリ・アントワネ
定価 ¥2,090
385円 定価より1,705円(81%)おトク
獲得ポイント3P
在庫なし
発送時期 1~5日以内に発送
商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 文化学園文化出版局 |
発売年月日 | 1985/03/01 |
JAN | 9784579302185 |
- 書籍
- 書籍
デュバリー伯爵夫人と王妃マリ・アントワネ
商品が入荷した店舗:0店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
お客様宅への発送や電話でのお取り置き・お取り寄せは行っておりません
デュバリー伯爵夫人と王妃マリ・アントワネ
¥385
在庫なし
商品レビュー
5
2件のお客様レビュー
「もし、ルイ16世に嫁いだのがアントワネットじゃなければ、革命もしくは死刑は避けられたか?」と友人に尋ねられたのです。 「革命は避けられなかったと思うけど、死刑はアントワネットだったから、という理由は大きいと思う。」がワタシの答え。 人間的には魅力ある人物ですが、一国の女王にして...
「もし、ルイ16世に嫁いだのがアントワネットじゃなければ、革命もしくは死刑は避けられたか?」と友人に尋ねられたのです。 「革命は避けられなかったと思うけど、死刑はアントワネットだったから、という理由は大きいと思う。」がワタシの答え。 人間的には魅力ある人物ですが、一国の女王にしてはいろいろ「足りない」のです。可哀想なんですが。 デュ・バリー夫人もまた、とても魅力ある人間として(ベルばらとは大違い?!)描かれていますが、やはり民衆との気持ちに温度差や感覚のズレがあったのは、彼女が「単なる」贅沢好きな街女の器しかなかったから・・・。正反対の環境に生まれながらも、同じ資質しか持たなかった女たちの物語なのです。
Posted by
デュ・バリー夫人、思っていた以上に壮絶な生き方をした人でした…。 彼女が国王の公式愛妾になった、というか 国王が平民であり、元娼婦でもある彼女を自分の公式愛妾にさせるプロセスは、めちゃくちゃな裏があってすごい 笑 本当に興味深い人です。 久しぶりに歴史の本を読んだら、おもしろかっ...
デュ・バリー夫人、思っていた以上に壮絶な生き方をした人でした…。 彼女が国王の公式愛妾になった、というか 国王が平民であり、元娼婦でもある彼女を自分の公式愛妾にさせるプロセスは、めちゃくちゃな裏があってすごい 笑 本当に興味深い人です。 久しぶりに歴史の本を読んだら、おもしろかったー!!
Posted by