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デュバリー伯爵夫人と王妃マリ・アントワネ
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デュバリー伯爵夫人と王妃マリ・アントワネ

飯塚信雄(著者)

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デュバリー伯爵夫人と王妃マリ・アントワネ

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 文化学園文化出版局
発売年月日 1985/03/01
JAN 9784579302185

デュバリー伯爵夫人と王妃マリ・アントワネ

¥2,090

商品レビュー

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2010/08/12

「もし、ルイ16世に嫁いだのがアントワネットじゃなければ、革命もしくは死刑は避けられたか?」と友人に尋ねられたのです。 「革命は避けられなかったと思うけど、死刑はアントワネットだったから、という理由は大きいと思う。」がワタシの答え。 人間的には魅力ある人物ですが、一国の女王にして...

「もし、ルイ16世に嫁いだのがアントワネットじゃなければ、革命もしくは死刑は避けられたか?」と友人に尋ねられたのです。 「革命は避けられなかったと思うけど、死刑はアントワネットだったから、という理由は大きいと思う。」がワタシの答え。 人間的には魅力ある人物ですが、一国の女王にしてはいろいろ「足りない」のです。可哀想なんですが。 デュ・バリー夫人もまた、とても魅力ある人間として(ベルばらとは大違い?!)描かれていますが、やはり民衆との気持ちに温度差や感覚のズレがあったのは、彼女が「単なる」贅沢好きな街女の器しかなかったから・・・。正反対の環境に生まれながらも、同じ資質しか持たなかった女たちの物語なのです。

Posted by ブクログ

2007/03/15

デュ・バリー夫人、思っていた以上に壮絶な生き方をした人でした…。 彼女が国王の公式愛妾になった、というか 国王が平民であり、元娼婦でもある彼女を自分の公式愛妾にさせるプロセスは、めちゃくちゃな裏があってすごい 笑 本当に興味深い人です。 久しぶりに歴史の本を読んだら、おもしろかっ...

デュ・バリー夫人、思っていた以上に壮絶な生き方をした人でした…。 彼女が国王の公式愛妾になった、というか 国王が平民であり、元娼婦でもある彼女を自分の公式愛妾にさせるプロセスは、めちゃくちゃな裏があってすごい 笑 本当に興味深い人です。 久しぶりに歴史の本を読んだら、おもしろかったー!!

Posted by ブクログ

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