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夜のみだらな鳥 ラテンアメリカの文学11
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夜のみだらな鳥 ラテンアメリカの文学11

ドノソ・ホセ(著者), 鼓直(訳者)

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夜のみだらな鳥 ラテンアメリカの文学11

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商品詳細

内容紹介 //付属品~外箱付
販売会社/発売会社 集英社
発売年月日 1990/02/17
JAN 9784081260119

夜のみだらな鳥

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商品レビュー

4.8

12件のお客様レビュー

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2023/05/13

読むのに大変な時間がかかってしまった。 先がとても気になるのに、とにかく準備万端でないと読む気になれないというか。実際分厚いし。 ファンタジー、ミステリー、歴史小説、狂人小説。 時系列や人称もめちゃくちゃですが、文章自体はとても読みやすく面白い。 素晴らしい小説。読めて本当に良か...

読むのに大変な時間がかかってしまった。 先がとても気になるのに、とにかく準備万端でないと読む気になれないというか。実際分厚いし。 ファンタジー、ミステリー、歴史小説、狂人小説。 時系列や人称もめちゃくちゃですが、文章自体はとても読みやすく面白い。 素晴らしい小説。読めて本当に良かった。一生の財産になるくらいの読書経験。ちょっとまだ簡単には感想書けないくらい。

Posted by ブクログ

2021/01/11

「夜のみだらな鳥」ホセ・ドノソ (10年以上前に読んだので、申し訳無いけどそのまま…今はこの訳の新版がエルドラードシリーズで出ているはず) まさに自分好みの長編というべきか。世界から隔離された修道院に秘め事に伝説。 なんと言ったかは忘れましたが、人間の穴という穴(口とか鼻とか...

「夜のみだらな鳥」ホセ・ドノソ (10年以上前に読んだので、申し訳無いけどそのまま…今はこの訳の新版がエルドラードシリーズで出ているはず) まさに自分好みの長編というべきか。世界から隔離された修道院に秘め事に伝説。 なんと言ったかは忘れましたが、人間の穴という穴(口とか鼻とか、まあ、いろいろ…)を縫い合わせて閉じて、暗闇に閉じ込めておく、という恐い隔離方法があるといいます。物語の序盤に死んだ老婆の部屋から出てきたたくさんの包みから始まり、ドノソは執拗に「閉じ込める」ことを描き続けていきます… (2008 04/28) 「夜のみだらな鳥」。これはだんだん盛り上がっていくのではなく、ずっと始めから幻想突入。幻想の金太郎飴状態… (2008 04/30) 「夜のみだらな鳥」はますます気持ち悪くなっております(笑)。移植とか生体実験とか、ビオイ=カサーレスとかドルフマンとかにもあるけど、チリやアルゼンチンでは割と盛んなんでしょうか? (2008 05/07) やっとこさ… 「夜のみだらな鳥」を読み終えました。図書館で延長手続きしなくてすみました(笑) 最後くらいはあっさり終わるのか、と思いきや、カボチャが500個も届く…カボチャって恐いくらいにこの小説の「包み」に近いイメージではあります。 (2008 05/12) フェンテス「脱皮」を読み終えた。2段組で430ページという大作。 ここ1、2年で自分が読んだラテンアメリカ文学の大作である、ドノソの「夜のみだらな鳥」とカルペンティェールの「春の祭典」の関係を勝手に少し考察してみると、明らかに幻想の支配する「脱皮」は「夜のみだらな鳥」に近い。ただ、次から次へと手に負えない幻想が飛び交う「夜の…」に対して、「脱皮」はクレッシェンドに幻想の幅が広がっていき他の幻想をお互いに浸蝕していく。 一方、「春の祭典」とは歴史的視点(ナチスとか)もあるのだが、それより作者の分身の要素が濃い主人公(「脱皮」の場合は主人公達)が、作家であると同時に建築家であるところに共通点が見出だせる。作品の構造の骨組が見える(見えそう)ところ、いや、もう少し深く考えて建築家思考ともいうべき何か(何だろう)がありそうだ。何か…  (2009 02/23)

Posted by ブクログ

2015/01/06

読了!年末からあしかけ半月くらいかけてぼちぼち読んでました。 重たいんです、この本・・・持ち運べないので自宅で、それも持ち上げずに机に置いたまま、頬づえなんかついたりしながら・・・ とてもストーリーの説明できる世界ではなくて、なーんていうんでしょ、玉ネギとからっきょとか・・・...

読了!年末からあしかけ半月くらいかけてぼちぼち読んでました。 重たいんです、この本・・・持ち運べないので自宅で、それも持ち上げずに机に置いたまま、頬づえなんかついたりしながら・・・ とてもストーリーの説明できる世界ではなくて、なーんていうんでしょ、玉ネギとからっきょとか・・・ あー、時代劇の大きなお屋敷で、歌舞伎だと「吉田屋」なんかで、ふすまをあけてもあけても奥の部屋にたどり着かないのあるでしょ?ああいう感じです。 見得みたいな格好いいセリフも散在しているので通して読むことはなくても、どこかでまた見かけたらパラパラしたくなりそうです。

Posted by ブクログ