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純情ババァになりました。 講談社文庫
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純情ババァになりました。 講談社文庫

加賀まりこ【著】

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純情ババァになりました。 講談社文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社
発売年月日 2008/08/12
JAN 9784062760690

純情ババァになりました。

¥330

商品レビュー

3.9

36件のお客様レビュー

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2024/02/11

こういう本を読むと 「この時代に生まれたかった」って思うけど どの時代も結局一緒なんだろうね アンテナをきちんと張ってないとって思う 談志さんとの対談が特に面白かった 品格は何をするにも大事だなって

Posted by ブクログ

2023/11/23

その昔、「安井かずみ」にハマった時期があって、その時点でご本人は亡くなられていたので、「加賀まりこ」は安井かずみワールドの親友ポジの登場人物のようで、実際にTVで眼にする女優賞加賀まりことは別物のように感じてたんだけど、長年の歳月を経て繋がった!と感じた。 若い頃の小悪魔的なかわ...

その昔、「安井かずみ」にハマった時期があって、その時点でご本人は亡くなられていたので、「加賀まりこ」は安井かずみワールドの親友ポジの登場人物のようで、実際にTVで眼にする女優賞加賀まりことは別物のように感じてたんだけど、長年の歳月を経て繋がった!と感じた。 若い頃の小悪魔的なかわいさもいいけど、お年を召した今の美しさもとてもいいと思う。

Posted by ブクログ

2022/12/12

自分の知らない時代のお話が新鮮で、興味深く面白かったです。 「トッポい」という言葉の意味が解らず調べてみたら、「気障で不良じみた人」生意気という意を含んで使われることが多かったそうですが、加賀さんのようなお方をそう表現するのなら、褒め言葉として使われていたんだなと思いました。 そ...

自分の知らない時代のお話が新鮮で、興味深く面白かったです。 「トッポい」という言葉の意味が解らず調べてみたら、「気障で不良じみた人」生意気という意を含んで使われることが多かったそうですが、加賀さんのようなお方をそう表現するのなら、褒め言葉として使われていたんだなと思いました。 それほど本書は加賀さんの魅力に満ちあふれているし、加賀さんの生きていく上での信条やそれを表現する言葉もとても素敵です。 写真家の立木義浩さんや落語家の立川談志さんとの対談も収録されていて、そちらもお勧めです。

Posted by ブクログ

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