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かもめ食堂 幻冬舎文庫
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かもめ食堂 幻冬舎文庫

群ようこ(著者)

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かもめ食堂 幻冬舎文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 幻冬舎
発売年月日 2008/08/06
JAN 9784344411821

かもめ食堂

¥330

商品レビュー

3.9

651件のお客様レビュー

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2026/08/07

大人になってから、新たに居場所ができるっていいな。しかもこれまでいた場所からずっと遠く離れた、知らない人ばかりの場所で。それだけで、焦りや悔しさや悲しみが和らぐ。私自身、彼女たちと同年代。これからこんな居場所を見つけられるのかもしれない。そうなったら素敵だなぁ。

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2026/08/03

◼️ 群ようこ「かもめ食堂」  ヘルシンキの食堂に妙齢の女子3人。ほのぼのと北欧。 アキ・カウリスマキという映画監督が好きで、フィンランドには好感と興味を持っていた。映画化作品が観なかったけれども、最近なじみの映画館でかかり、その話を古書店でしていたら目の前にあった原作。すぐ...

◼️ 群ようこ「かもめ食堂」  ヘルシンキの食堂に妙齢の女子3人。ほのぼのと北欧。 アキ・カウリスマキという映画監督が好きで、フィンランドには好感と興味を持っていた。映画化作品が観なかったけれども、最近なじみの映画館でかかり、その話を古書店でしていたら目の前にあった原作。すぐ購入。ほのぼの。 古武道の道場主の父を持つ38歳のサチエは料理を勉強し弁当のメニューを作る企業に就職、いまの日本では自分の思う味で開業できないと、ふとフィンランドに行くことを思い立ち、偶然資金が出来たのを機に旅立つ。レストランを構えたものの、少女と間違われ、人見知りのフィンランド人はなかなか入ってこない。そのうちに40代のミドリ、50代のマサコという、まさにフィンランドに流れてきた2人も手伝うようになり・・ ほのぼの。日本の家庭の味にこだわりのあるサチエは海苔で巻いたおにぎりをしきりに薦めるが、フィンランド人は頼もうとしない。 資金に余裕があるせいか、サチエは自然体でミドリ、マサコの事情を聞き、願い通りに店員にする。いずれもいつのまにか年齢を重ねてしまった女性たち。映画ではサチエが小林聡美、ミドリが片桐はいり、マサコがもたいまさこ。いつも店の中をじっとにらむフィンランド人女性の状況も、妙にリアルで人間ぽい。最後に事件は起きるが軽く解決。 お客さんは増えるが、ほのぼのなまま、進展は正直なく、どこへ向かうかも不透明な中終わる短い物語。それが特徴か。まだまだいろいろ展開してほしいな。そのうち映画も観て、続編を待ちます。

Posted by ブクログ

2026/07/28

フィンランドへの憧れ。 シナモンロールとかムーミンとか街並みとか。 かもめ食堂を開いてあまりお客さんは来ないけど、淡々と好きな仕事をしている景色がじんわり暖かくて、サチエとミドリのコンビが可愛らしい。 昔かもめ食堂の映画見た以来、あー原作読んでないな〜って気づいて。 もう2...

フィンランドへの憧れ。 シナモンロールとかムーミンとか街並みとか。 かもめ食堂を開いてあまりお客さんは来ないけど、淡々と好きな仕事をしている景色がじんわり暖かくて、サチエとミドリのコンビが可愛らしい。 昔かもめ食堂の映画見た以来、あー原作読んでないな〜って気づいて。 もう20年前の作品なのかー。 好きなことを仕事にするっていいよね。 好きな場所でも知らない地でもぼーっと過ごすのも良い。 淡々とした文章の進み具合なので童話を読んでいるような、だけど頭の中はもちろんあの3人がせかせか動いてます。 キャスティングが素晴らしいのよね。 最後の方の挿絵、マサコがまさにもたいまさこさんだったことにびっくり、、、(早口言葉みたいになっちゃった) また映画もいつか観たいね。

Posted by ブクログ

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