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バビロンの大富豪 「繁栄と富と幸福」はいかにして築かれるのか
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バビロンの大富豪 「繁栄と富と幸福」はいかにして築かれるのか

ジョージ・S.クレイソン【著】, 大島豊【訳】

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バビロンの大富豪 「繁栄と富と幸福」はいかにして築かれるのか

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 グスコー出版
発売年月日 2008/08/08
JAN 9784901423120

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バビロンの大富豪

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商品レビュー

4.1

88件のお客様レビュー

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2025/12/19

世界最古「バビロン」とはペルシャ湾に面した約3千年前の古代文明都市で肥沃な土壌とユーフラテスの水が唯一の資源だった、と言う。技術文化ともに栄え既に金属製の斧、槍など用いていたとされる。そこで発見された5枚の粘土板からの伝説、歴史の記録を読み取ると、そこには偉大なる「バビロンの知恵...

世界最古「バビロン」とはペルシャ湾に面した約3千年前の古代文明都市で肥沃な土壌とユーフラテスの水が唯一の資源だった、と言う。技術文化ともに栄え既に金属製の斧、槍など用いていたとされる。そこで発見された5枚の粘土板からの伝説、歴史の記録を読み取ると、そこには偉大なる「バビロンの知恵」があり、特に「富」に対する「黄金の知恵」が今でも生き続けている、と言う。まず「富」の知恵は当たり前だが「働く意欲を持つこと」、一生懸命働き自分が役にたつと認められる事、とある。次なる知恵とは「収入の一部を貯める」事であり、知らない事や無駄な事、更には有り得ないような莫大な利益を産むような事には手を出さない事だ、と言う。 質素な生活からでも富への知恵とは収支を計画的に仕事を楽しむこと、であると言う。そうする事で勤勉さに尊敬され、信頼されたくさんの友人ができ、信用がさらなく事業の成功に繋がると言う。まとめると「7つの知恵」とは(現代風言葉にアレンジ) 1、貯蓄を心がける(収入の一部を定期的に貯金) 2、一定の生活費を守る(無駄使いの禁止) 3、貯蓄を活かせる財産に変える 4、災害などに備えた蓄えを持つ 5、自宅を購入する(財産を持つ) 6、将来に備えた蓄えを持つ 7、更なる目的に向かって能力、技量を高め、知識を豊かに、自尊心を持って行動する 上記は1つの物語を題材にしている:パン屋の主が未経験の奴隷を雇う。奴隷は「私のような仕事に熱心な人間をあなたの優れた技を教え込む方が人を探すより簡単です」と売り込む。そして奴隷が技を得ると売り上げを上げるため外でも売り捌く事を提案、それで手数料をもらえるようにお願いし商売が大きく膨らんでいった。主人も喜び信用し商売が拡大していった。 師匠からの勉強には2つの種類がある「学んで知るもの」と「訓練によって身につけるもの」 気になる言葉:「チャンスを拒まない人間はいつでもチャンスが来るものだ」「老いてからの必要な金と蓄えを用意しておくこと」「金の流れこそが財産となる」

Posted by ブクログ

2025/11/01

不朽の名作の自己啓発本、と思って読んだけど、小説として普通に面白かった。黄金都市バビロンへのロマンが掻き立てられる。 収入の十分の一を貯金して、それを投資に回してお金に働いてもらう。夢みたいな儲け話や、よく知らない分野の投資に乗らない。 資産とは金の流れのことである 家は自分の...

不朽の名作の自己啓発本、と思って読んだけど、小説として普通に面白かった。黄金都市バビロンへのロマンが掻き立てられる。 収入の十分の一を貯金して、それを投資に回してお金に働いてもらう。夢みたいな儲け話や、よく知らない分野の投資に乗らない。 資産とは金の流れのことである 家は自分の持ち家を持つ方が良い。 仕事を友とせよ あとがきにて バビロンは資源も水源もなく当時の交易路からも離れていた。バビロンを黄金としたらしめていたのはそこに暮らす人の営み。大規模な灌漑と城壁によって都市を築いた。バビロンが滅びたのはペルシャ帝国のキュロス二世の遠征のせい。当時のバビロンの王が愚かにも都市を明け渡して敵前逃亡してしまったため、キュロス二世はただ開け放たれた城壁の何入っていくだけで良かった。高さ50メートルの城壁は実質負けたわけではない 一番最後の、「バビロンで一番幸運な男」のエピソードが特に面白かった。 大商人の老年の男が、世話になった人の孫に話す昔話。 債務奴隷として売られた男が、パン屋になり、運河建設者になり、最後にはパン屋時代に知り合ってその後自由人になった奴隷仲間に買い取られて自由人になる話。諦めない心と働く意欲が道を開く

Posted by ブクログ

2025/07/24

「収入の一部をまず自分のものにせよ」――ジョージ・クレイソン『バビロンの大富豪』は古代都市の知恵を通して現代に通じる富の原理を語る。贅沢を慎み、貯えを増やし、確かな投資へと回す。その基本を愚直に守る者こそ真の豊かさに近づく。派手さや一攫千金の夢に惑わされず堅実に築くことの尊さ。変...

「収入の一部をまず自分のものにせよ」――ジョージ・クレイソン『バビロンの大富豪』は古代都市の知恵を通して現代に通じる富の原理を語る。贅沢を慎み、貯えを増やし、確かな投資へと回す。その基本を愚直に守る者こそ真の豊かさに近づく。派手さや一攫千金の夢に惑わされず堅実に築くことの尊さ。変わるのは時代ではなく人の心だ。欲に流されず知恵を持つことが未来を照らす灯となる。

Posted by ブクログ