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ビッグ・ボウの殺人 ハヤカワ・ミステリ文庫
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ビッグ・ボウの殺人 ハヤカワ・ミステリ文庫

イズレイル・ザングウィル(著者), 吉田誠一(訳者)

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ビッグ・ボウの殺人 ハヤカワ・ミステリ文庫

定価 ¥814

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 早川書房
発売年月日 1980/01/31
JAN 9784150734510

ビッグ・ボウの殺人

¥770

商品レビュー

3.3

10件のお客様レビュー

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2023/09/03

おそらく史上初の“密室トリック”を扱った小説――まぁ、トリック自体は、今となっては何ほどのものでもないが、当時では驚愕ものだったのだろう。

Posted by ブクログ

2022/09/01

翻訳のせいか、時代掛かった文章にイマイチのめり込めなかった。密室殺人とはいえ、蓋をあければ、なーんだ、とガッカリ感が凄かった。

Posted by ブクログ

2017/12/26

ドアは鍵が掛けられたうえに内側から掛け金が下ろされ、窓も閉められた密室で、住人の死体が発見される事件。色々なところで紹介され、流用されている有名な密室トリックが使われている。トリック自体は知っていたが、この作品でそのトリックが使われていることには最後まで気づかなかった。 冒頭の...

ドアは鍵が掛けられたうえに内側から掛け金が下ろされ、窓も閉められた密室で、住人の死体が発見される事件。色々なところで紹介され、流用されている有名な密室トリックが使われている。トリック自体は知っていたが、この作品でそのトリックが使われていることには最後まで気づかなかった。 冒頭の死体発見に至る経緯、検視審問の様子、事件に対する論争、新聞紙に寄せられた投書等は面白いが、中盤はややだれ気味で退屈。除幕式での逮捕劇で勢いを取り戻し、法廷闘争、被告側のグロドマンと検察側のウィンプの争い、大臣への直訴、犯人の自白へと続いていく。 犯人の自白は、犯人の犯罪に関する見解が語られていて、面白い内容。意外な動機も示される。ご都合主義のように感じられる密室トリックも、そうではないことが犯人の告白でわかる。 真相以外に、ダミーの密室トリックも紹介されており、こちらも面白い。

Posted by ブクログ

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