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ハイネ詩集 新潮文庫
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ハイネ詩集 新潮文庫

ハインリヒ・ハイネ(著者)

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ハイネ詩集 新潮文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 新潮社
発売年月日 1951/02/20
JAN 9784102173015

ハイネ詩集

¥330

商品レビュー

3.6

13件のお客様レビュー

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2026/04/24

積読消化のため読了。 海外の詩にありがちな(あくまで今まで私が読んできた中でだが)「詩という形式に則って書いてます」感が少なく、どちらかというと自由に感情を書き出している感じがあまり詩を読むのが得意でない私にとっては逆に心地よかった。 絶望の中の渇望というか心の中で渦巻いているも...

積読消化のため読了。 海外の詩にありがちな(あくまで今まで私が読んできた中でだが)「詩という形式に則って書いてます」感が少なく、どちらかというと自由に感情を書き出している感じがあまり詩を読むのが得意でない私にとっては逆に心地よかった。 絶望の中の渇望というか心の中で渦巻いているものを吐き出しているような言葉選びが私の好きなアーティストの言葉選びに近くて好きだった。

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2025/11/30

ハインリヒ・ハイネ (Christian Johann Heinrich Heine, 1797年12月13日 - 1856年2月17日)は、ドイツの詩人、文芸評論家、エッセイスト、ジャーナリスト。デュッセルドルフのユダヤ人の家庭に生まれる。名門ゲッティンゲン大学卒業、法学士号取...

ハインリヒ・ハイネ (Christian Johann Heinrich Heine, 1797年12月13日 - 1856年2月17日)は、ドイツの詩人、文芸評論家、エッセイスト、ジャーナリスト。デュッセルドルフのユダヤ人の家庭に生まれる。名門ゲッティンゲン大学卒業、法学士号取得。当初は商人、ついで法律家を目指したが、ボン大学でA・W・シュレーゲルの、ベルリン大学でヘーゲルの教えを受け作家として出発。『歌の本』などの抒情詩を初め、多くの旅行体験をもとにした紀行や文学評論、政治批評を執筆した。1831年からはパリに移住して多数の芸術家と交流を持ち、若き日のマルクスとも親交があり、プロレタリア革命など共産主義思想の着想に多大な影響を与えた。ハイネはフランス移住を決意し、1831年5月に終生までの住処となるパリに移った。ハイネはフランス時代に多くの著名な芸術家、文学者やサン=シモニストと交流を持っており、その中には作曲家エクトル・ベルリオーズ、フレデリック・ショパン、フランツ・リスト、ジョアキーノ・ロッシーニ、フェリックス・メンデルスゾーン、リヒャルト・ワーグナー、作家オノレ・ド・バルザック、ヴィクトル・ユーゴー、ジョルジュ・サンド、アレクサンドル・デュマらが含まれる。日本では、森鷗外が翻訳したのを始め、明治時代より多数の著書が翻訳されており、萩原朔太郎、佐藤春夫など多くの詩人に親しまれた。 「「ハイネは、自分の読者を親友にしてしまう特性をもっている」――こんな意味のことを、デンマークの有名な文学者ブランデスは語っている。ドイツの抒情詩人のなかで、ハイネのように国境を超え時代を越えて、数かぎりなく読者を見いだしている詩人はほとんどないであろう。しかも、読者の多くを自分の親友にしてしまうことができるような特別な才能にめぐまれている詩人となると、ドイツはもとより他の国にも、めったにないであろう。」 —『ハイネ詩集』ハイネ著 「ハイネの詩の作曲は、二十世紀のはじめにすでに三千以上になったといわれている。おそらく、世界の抒情詩人のなかで、ハイネはもっとも多く作曲された詩人である。ゲーテもこの点ではハイネに到底およばない。ハイネの詩は、「ローレライ」をはじめとして、くりかえしくりかえし歌われ、とりわけ世界の若い人たちに愛されている。たしかにハイネの詩は、なによりも音楽的で、みずみずしく美しい。そして、わかりやすいのが特色である。」 —『ハイネ詩集』ハイネ著 「まずはじめに述べておかなければならないのは、ハイネの全集というものが、完全な意味では、まだドイツ本国でも出ていない、ということである。それは、ひとつには、かれの原稿がそのままの姿で陽の目をみられないことがあまりにも多かったからである。公的にはもちろん私的にも、ハイネの著作のように検閲の苛酷な被害を蒙ったものは、ないであろう。  それにしても、ハイネは、なによりも詩人ハイネとして世界的に知られているように、たしかにすぐれた抒情詩をたくさん書いている。その量からいっても、けっしてゲーテに劣らない仕事を残しているのである。だが、ほんとうは、ハイネはたんなる抒情詩人ではなかった。」 —『ハイネ詩集』ハイネ著 「かれは、おびただしい量の詩業を凌駕する何倍ものすばらしい散文を書いている。ハイネの散文活動は、小説、評論、紀行、通信などの多岐にわたり、そのうえ戯曲やパントマイムの脚本にまで筆を染めたのである。ハイネの散文の内容は、芸術はもとより、政治、宗教、哲学、歴史のみならず、神話から民間伝承にいたるまで、形而上学のほとんどすべての広汎な分野にまたがっている。  ここでは、ただハイネの代表的な詩集だけを簡単に解題しておこう。」 —『ハイネ詩集』ハイネ著

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2021/09/01

Ⅱからだんだん面白くなっていった。 詩集を読み解くのは奥が深く容易ではない。 流麗な言葉とテンポの良いリズム感が心地良かった。 そして詩集にありがちな詩的に書こうという意識がそこまで見えず、さっぱりとした印象なのも読後感の良さ。 何度も何度も読みこなし、ようやく理解が少しずつでき...

Ⅱからだんだん面白くなっていった。 詩集を読み解くのは奥が深く容易ではない。 流麗な言葉とテンポの良いリズム感が心地良かった。 そして詩集にありがちな詩的に書こうという意識がそこまで見えず、さっぱりとした印象なのも読後感の良さ。 何度も何度も読みこなし、ようやく理解が少しずつできるようになるのだろう。

Posted by ブクログ

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