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神経経済学入門 不確実な状況で脳はどう意思決定するのか
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 生産性出版 |
発売年月日 | 2008/07/30 |
JAN | 9784820118930 |
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神経経済学入門
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ニューロエコノミクス(神経経済学)という分野を創り出したトップクラスの脳科学者であるグリムシャー教授の"Decisions, Uncretainty, and the Brain: The Science of Nueroeconomics"が翻訳されて、刊...
ニューロエコノミクス(神経経済学)という分野を創り出したトップクラスの脳科学者であるグリムシャー教授の"Decisions, Uncretainty, and the Brain: The Science of Nueroeconomics"が翻訳されて、刊行された。 『神経経済学入門: 不確実な状況で脳はどう意志決定するのか』、ポール・W・グリムシャー著、宮下英三訳、生産性出版。 経済学者が神経経済学にアプローチする場合は、ある経済的意志決定が合理的な意思決定メカニズムでは説明できない場合に、生物学的に説明できるかもしれない、ということがきっかけになっていることが多い。逆に、脳科学者が神経経済学にアプローチするのは、脳の意思決定メカニズムが経済学的な合理性で説明できるかもしれない、という期待がもたれているように感じる。 それぞれの学問で当然とされてきたことでは、説明できない現象を、まったく正反対の側面から解明していこうとしているようだ。この分野は、脳科学でも最もホットなトピックスでもあり脳科学をはじめとしてNatureやScienceといった専門誌にもつぎつぎと論文が掲載されているし、経済学の専門雑誌でも論文が掲載されるようになってきた。 このほかに、最近刊行されたNeuroecomincsの本としては、"Neuroeconomics" Peter Politserがある。(大竹文雄ブログ:2008/7/30)
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前半は科学的手法の変遷、後半は神経経済学の可能性。ベイズとかラプラスとかゲーム理論とか。 決定論的アプローチから確率理論を。デカルト的二元論を乗り越えられるかもしれない。 脳の解明を経済学のアプローチでという本。脳の解明がすめば新しい経済学を脳の観点からつくるのだろう。 神経経済...
前半は科学的手法の変遷、後半は神経経済学の可能性。ベイズとかラプラスとかゲーム理論とか。 決定論的アプローチから確率理論を。デカルト的二元論を乗り越えられるかもしれない。 脳の解明を経済学のアプローチでという本。脳の解明がすめば新しい経済学を脳の観点からつくるのだろう。 神経経済学にはまだ時間がかかりそう。
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