1,800円以上の注文で送料無料

神経経済学入門 不確実な状況で脳はどう意思決定するのか
  • 中古
  • 店舗受取可
  • 書籍
  • 書籍

神経経済学入門 不確実な状況で脳はどう意思決定するのか

ポール・W.グリムシャー【著】, 宮下英三【訳】

追加する に追加する

神経経済学入門 不確実な状況で脳はどう意思決定するのか

定価 ¥4,180

770 定価より3,410円(81%)おトク

獲得ポイント7P

残り1点 ご注文はお早めに

発送時期 1~5日以内に発送

店舗受取サービス対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!

店舗到着予定

10/2(水)~10/7(月)

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 生産性出版
発売年月日 2008/07/30
JAN 9784820118930

店舗受取サービス
対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!
さらにお買い物で使えるポイントがたまる

店舗到着予定

10/2(水)~10/7(月)

神経経済学入門

¥770

残り1点
ご注文はお早めに

カートに追加するカートにいれる

商品レビュー

3

2件のお客様レビュー

レビューを投稿

2010/01/02

 ニューロエコノミクス(神経経済学)という分野を創り出したトップクラスの脳科学者であるグリムシャー教授の"Decisions, Uncretainty, and the Brain: The Science of Nueroeconomics"が翻訳されて、刊...

 ニューロエコノミクス(神経経済学)という分野を創り出したトップクラスの脳科学者であるグリムシャー教授の"Decisions, Uncretainty, and the Brain: The Science of Nueroeconomics"が翻訳されて、刊行された。  『神経経済学入門: 不確実な状況で脳はどう意志決定するのか』、ポール・W・グリムシャー著、宮下英三訳、生産性出版。  経済学者が神経経済学にアプローチする場合は、ある経済的意志決定が合理的な意思決定メカニズムでは説明できない場合に、生物学的に説明できるかもしれない、ということがきっかけになっていることが多い。逆に、脳科学者が神経経済学にアプローチするのは、脳の意思決定メカニズムが経済学的な合理性で説明できるかもしれない、という期待がもたれているように感じる。  それぞれの学問で当然とされてきたことでは、説明できない現象を、まったく正反対の側面から解明していこうとしているようだ。この分野は、脳科学でも最もホットなトピックスでもあり脳科学をはじめとしてNatureやScienceといった専門誌にもつぎつぎと論文が掲載されているし、経済学の専門雑誌でも論文が掲載されるようになってきた。  このほかに、最近刊行されたNeuroecomincsの本としては、"Neuroeconomics" Peter Politserがある。(大竹文雄ブログ:2008/7/30)

Posted by ブクログ

2008/10/27

前半は科学的手法の変遷、後半は神経経済学の可能性。ベイズとかラプラスとかゲーム理論とか。 決定論的アプローチから確率理論を。デカルト的二元論を乗り越えられるかもしれない。 脳の解明を経済学のアプローチでという本。脳の解明がすめば新しい経済学を脳の観点からつくるのだろう。 神経経済...

前半は科学的手法の変遷、後半は神経経済学の可能性。ベイズとかラプラスとかゲーム理論とか。 決定論的アプローチから確率理論を。デカルト的二元論を乗り越えられるかもしれない。 脳の解明を経済学のアプローチでという本。脳の解明がすめば新しい経済学を脳の観点からつくるのだろう。 神経経済学にはまだ時間がかかりそう。

Posted by ブクログ

関連ワードから探す

関連商品

同じジャンルのおすすめ商品

最近チェックした商品