1,800円以上の注文で送料無料

岩伍覚え書 集英社文庫
  • 中古
  • 店舗受取可
  • 書籍
  • 文庫

岩伍覚え書 集英社文庫

宮尾登美子(著者)

追加する に追加する

岩伍覚え書 集英社文庫

定価 ¥627

110 定価より517円(82%)おトク

獲得ポイント1P

在庫わずか ご注文はお早めに

発送時期 1~5日以内に発送

店舗受取サービス対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!

店舗到着予定

9/30(月)~10/5(土)

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 集英社
発売年月日 1979/09/25
JAN 9784087502602

店舗受取サービス
対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!
さらにお買い物で使えるポイントがたまる

店舗到着予定

9/30(月)~10/5(土)

岩伍覚え書

¥110

在庫わずか
ご注文はお早めに

カートに追加するカートにいれる

商品レビュー

2.8

4件のお客様レビュー

レビューを投稿

2015/08/22

大正時代、高知納屋堀で芸妓娼妓紹介業を営んでいた岩伍が語る。農業学校の先生の明神夫婦の詐欺、曲がり根性英次のすぽ抜き、満州の楼主となった戦友粂原君と上流三姉妹、博徒抗争と元力士と娼妓。 大正末から戦争の頃、高知や大阪神戸、満州、時代や暮しが見えてくる。

Posted by ブクログ

2012/09/01

決してつまらないわけじゃないんだけど、全く区切りなく進むのと、少し古めかしい表現がどうにもわかりにくく入り込みにくかった。

Posted by ブクログ

2011/06/06

他の作品では妻や娘の視点から語られ、あまり胸中がわからなかった岩伍が書き記すお話し。でも、饒舌すぎて少し彼のイメージが変わってしまった。どこまでがフィクションでどこまでが現実を元にしているのでしょうか。気になります。

Posted by ブクログ

関連商品

同じジャンルのおすすめ商品

最近チェックした商品