- 中古
- 店舗受取可
- 書籍
- 書籍
- 1221-04-02
酔郷譚
定価 ¥1,650
550円 定価より1,100円(66%)おトク
獲得ポイント5P
残り1点 ご注文はお早めに
発送時期 1~5日以内に発送
店舗受取サービス対応商品【送料無料】
店舗到着予定:4/4(土)~4/9(木)
店舗受取サービス対応商品
店舗受取なら1点でも送料無料!
店舗到着予定
4/4(土)~4/9(木)
商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 河出書房新社 |
| 発売年月日 | 2008/07/17 |
| JAN | 9784309018744 |
- 書籍
- 書籍
酔郷譚
商品が入荷した店舗:0店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
オンラインストア上の価格と店頭価格は異なります
お電話やお問い合わせフォームでの在庫確認、お客様宅への発送やお取り置き・お取り寄せは行っておりません
値下げ前価格について
本価格は現中古販売価格の「値下げ前価格」となります。
直近約1か月間、値下げ前価格での販売実績があるものだけ表示しております。
酔郷譚
¥550
残り1点
ご注文はお早めに
商品レビュー
3.7
20件のお客様レビュー
本書は倉橋由美子先生が「亡くなる直前まで執筆された連作綺譚」である。 現実世界では男性の「慧君」は、幻想世界では一休さんに愛される「女性」に変貌する。 一休さんが「慧君の全身に指をはわしながら ”淫水を吸わせてもらう”」と言うと、慧君は「ああ、そんなこと、一々言わなくてもいいのに...
本書は倉橋由美子先生が「亡くなる直前まで執筆された連作綺譚」である。 現実世界では男性の「慧君」は、幻想世界では一休さんに愛される「女性」に変貌する。 一休さんが「慧君の全身に指をはわしながら ”淫水を吸わせてもらう”」と言うと、慧君は「ああ、そんなこと、一々言わなくてもいいのに、と思ったが、そう言われることで我を忘れそうになり、本当はそのことをもっと言ってもらいたいと願っていた」という調子である。 私はエロ表現に驚かないつもりでいたが、倉橋先生の『酔郷譚』に出会って、訂正の必要を感じている。 倉橋先生は生涯を純文学女流エロ作家で一貫されたのである。 倉橋先生といえば、斎藤綾子先生を思い出してしまう。 今もご健在であろうか?
Posted by 
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
2008年。再読ではない。 引き続き、慧くんが九鬼さんのカクテル飲んで異世界へ行く短編集。真希さんというバーテンダーが増えて、慧くんとラブラブに。最後は入江さん所有の別荘(ホテルみたいなもの)で、入江さんたちがいない間に良い部屋使う~ あら、この二人結婚かなぁ・・・というエンディング。
Posted by 
初めて読みましたが倉橋由美子さんは博覧強記なんですね。毎ページ毎ページニヤリとするところあり、追いつかないところあり...。漢学・西洋古典共に精通されているのがよくわかりました。ちょっと嫌味なほど教養を披瀝されます。 しかし文体は異常なほど柔らかく、内容も分かりやすく、この辺りを...
初めて読みましたが倉橋由美子さんは博覧強記なんですね。毎ページ毎ページニヤリとするところあり、追いつかないところあり...。漢学・西洋古典共に精通されているのがよくわかりました。ちょっと嫌味なほど教養を披瀝されます。 しかし文体は異常なほど柔らかく、内容も分かりやすく、この辺りを是とするか否とするかは好みなんでしょうね。個人的にはこの知識量でこの程度の内容にしてしまうのはもったいなくも思いました。教養をただの小道具にするのでは無く、一つのテーマとして掘り下げてみた帰結に興味があります。ともあれ、残るものは無かったにせよ、ページを開いてから閉じるまでは素敵な時間を味わいました。それから、久しぶりにバーでカクテルなど頼んでみたくなりました。
Posted by 
