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おれの血は他人の血 新潮文庫
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おれの血は他人の血 新潮文庫

筒井康隆(著者)

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おれの血は他人の血 新潮文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 新潮社
発売年月日 1979/05/25
JAN 9784101171081

おれの血は他人の血

¥330

商品レビュー

4

10件のお客様レビュー

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2025/09/01

一度キレると「エスクレメントオ!」の掛け声とともに超人ハルクばりの怪力を発揮して暴れ回るサラリーマンの男を主人公にしたバイオレンスハードボイルド小説。ダシール・ハメットの「血の収穫」に影響を与えた筒井流のハードボイルドは相変わらず文体がシャープで素晴らしく「いやな予感がした」とい...

一度キレると「エスクレメントオ!」の掛け声とともに超人ハルクばりの怪力を発揮して暴れ回るサラリーマンの男を主人公にしたバイオレンスハードボイルド小説。ダシール・ハメットの「血の収穫」に影響を与えた筒井流のハードボイルドは相変わらず文体がシャープで素晴らしく「いやな予感がした」という簡潔な書き出しから始まる物語は硬質的かつ血みどろである。 古き良き昭和の街並みを舞台としているせいか、今読むとバーやスナックに色々と味わい深さがあるものの、街そのものはメキシコシティばりに治安が悪く、主人公が対立するヤクザの用心棒をしたことでその暴力性は加速していく。会社の派閥争いに彼を助ける秘書はま子の謎。さらには主人公の「血」にまつわる出生の秘密まで加わり、最終的には街一つが丸ごと銃撃戦と暴力の坩堝へと飲み込まれていく。この辺りはスラップスティックを得意とする筒井康隆らしい筆致による狂乱ぶりで、それにしては意外なほど無軌道ではなく、伏線や謎も含めてしっかりと筋道通ったストーリーだったことに驚いてしまった。相棒となるヤクザの男沢村や裏通りのバーの女房子など、キャラクターも魅力的である。

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2025/05/29

『オレの中に知らない誰かがいる!?〜輸血で始まる人格ジャック生活〜』 みたいな厨二病の入ったハードボイルド系ライトノベル(?)小説だった

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2022/04/12

意味不明なゴタゴタ劇かと思ってたけど終盤に近づくにつれてちゃんとほんとに血のはなしだったし、複雑で滑稽な人間模様もおもしろかった。 後半のしっちゃかめっちゃか抗争の場面らへんからとつぜんグロくなってきてうお〜と思った。 こんな血まみれ騒動のあとにも絹川の戻ろうとする場所が会社だっ...

意味不明なゴタゴタ劇かと思ってたけど終盤に近づくにつれてちゃんとほんとに血のはなしだったし、複雑で滑稽な人間模様もおもしろかった。 後半のしっちゃかめっちゃか抗争の場面らへんからとつぜんグロくなってきてうお〜と思った。 こんな血まみれ騒動のあとにも絹川の戻ろうとする場所が会社だったのが皮肉っぽくて虚しかったです。

Posted by ブクログ

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