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はやて×ブレード(1) ヤングジャンプC

林家志弦(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 集英社
発売年月日 2008/08/19
JAN 9784088775012

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商品レビュー

4.3

8件のお客様レビュー

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2014/05/10

テンション高っ! とにかく全編ギャグ、ツッコミどころ満載で、おまけのようなストーリーはどこへやら、のハチャメチャぶりが気持ちよい。絵は、微妙に私的に好みとずれている気はするのだけどもレベルは高いと思う。 キャラクタ性格付け、ストーリー、絵、どれをとっても「すげー」ってうなる飛び抜...

テンション高っ! とにかく全編ギャグ、ツッコミどころ満載で、おまけのようなストーリーはどこへやら、のハチャメチャぶりが気持ちよい。絵は、微妙に私的に好みとずれている気はするのだけどもレベルは高いと思う。 キャラクタ性格付け、ストーリー、絵、どれをとっても「すげー」ってうなる飛び抜けた感はないのだけれど、いろんな面において隙のない、レベルの高いものをきっちり組み合わせるとこんなに面白くなるのか!と思わされた。尖った荒削りさ、よりは、完成度の高さかな。 長期連載のようなので、この先どうなっていくか心配ではあるけれど、少なくともこの1巻の時点では、オススメです。

Posted by ブクログ

2013/11/08

剣術勝負で序列が決まる女子学園で、怪我をした双子の姉の代わりに入学した黒金はやては、刃友の無道綾那と共に戦いを繰り広げるという話。少女たちが剣を振るって戦う漫画なのだけれど、実際は少女的な部分が希薄なところがポイント。この物語は、一見したら百合な表現が満載なのだけれど、少女的なキ...

剣術勝負で序列が決まる女子学園で、怪我をした双子の姉の代わりに入学した黒金はやては、刃友の無道綾那と共に戦いを繰り広げるという話。少女たちが剣を振るって戦う漫画なのだけれど、実際は少女的な部分が希薄なところがポイント。この物語は、一見したら百合な表現が満載なのだけれど、少女的なキャラ同士の恋愛という描き方は意外に少ない。 設定上は少女だけれど、主人公の黒金はやてからして、少女っぽいところが皆無なキャラになっている。スカートを履いていなければ少女とは見えないキャラはたくさんいて、趣として少女と少年っぽい(性格不明の)少女との関係重視のストーリーになっているのは、女性同士の「恋愛」よりも「友情」を描くことに主軸が置かれているからだ。普通なら同性愛のほうに踏み込まざるを得ない設定で、ノーマルな関係を保つには必要な措置だと思う。 バトル漫画として読んだ場合、キャラクターの強弱がどれだけ「バカ」なのかが重要なファクターになる。というのは、剣術勝負で序列が決まるというルールと、学内最強の生徒会長の両方ともがバカだからだ。この漫画の面白いところは、登場キャラクターもまた、常にバカの篩にかけられているところだと思う。剣術の強さで優劣を決するのではなく、よりバカかどうかが優劣を決するというのは、『ドラゴンボール』のような少年漫画の王道と言えるけれども、意識的に描いているのでその構造が際だっている。 ストーリーは、学園の頂点を目指すという「公の目的」と、個々人の事情を解決するという「私の目的」の融合が課題になっていると思う。バトル漫画は、過去の因縁がバトルによって新しい因縁を生み出し、その因縁をまた新しいバトルによって因縁を生み出す……という、因縁とバトルのサイクルが基本になっている。それによって、究極的な目標に向けてバトルを繰り返す必然性と、キャラクターごとの成長を描くことができる。長編化してしまうという弊害(利点?)もあるけれど。 私が読む限りでは、因縁の作り方に苦労している印象があって、キャラクターはたくさん登場してストーリーはどんどん進むのに、物語は一向に深くなっていかないなぁと思った。それはたぶん構造的な問題があって、同性愛的な設定を無理やりノーマルなバトル漫画にしているという歪みが、因縁を作りづらくしているのではないかなぁと。ただ、キャラクターの造形はそれぞれ魅力的で、学園ものの祝祭的な雰囲気は良かった。まだまだ物語が序盤から中盤だという印象があるので、話がどうなるかな〜という興味がある。

Posted by ブクログ

2010/09/21

とりあえず、自分の中で楽しみにしている漫画のうちの1つ。これほど安心して読める爽やかギャグ系ドタバタ漫画は他にはない!

Posted by ブクログ

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