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地獄の日本兵 ニューギニア戦線の真相 新潮新書
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地獄の日本兵 ニューギニア戦線の真相 新潮新書

飯田進【著】

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地獄の日本兵 ニューギニア戦線の真相 新潮新書

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 新潮社
発売年月日 2008/07/20
JAN 9784106102738

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地獄の日本兵

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商品レビュー

4.2

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2026/01/27

太平洋戦争(ニューギニア戦線)の記録。以下悲惨だと思った箇所の列挙。 ・貧弱かつ重い装備で高層ビルを垂直に登るような理不尽なサラワケット山越え、夏の装備だから高層では凍えるような寒さ ・長く続くセピック河の湿地帯、泥の中を歩ける靴ではなくただ奪われる体力 ・蚊(マラリア)、ヒル...

太平洋戦争(ニューギニア戦線)の記録。以下悲惨だと思った箇所の列挙。 ・貧弱かつ重い装備で高層ビルを垂直に登るような理不尽なサラワケット山越え、夏の装備だから高層では凍えるような寒さ ・長く続くセピック河の湿地帯、泥の中を歩ける靴ではなくただ奪われる体力 ・蚊(マラリア)、ヒルによる体力低下 ・水も無いのに、川の水を飲んだら下痢で衰弱死 ・自力で移動できなくなると自決を迫られた(武士道というらしい、都合が良すぎる) ・軍の秩序が崩壊した地域では物資をめぐっての同士討ちや共食いもあった ・食料はすぐに無くなり、蛇、蛙、トカゲ、バッタ、ヒル、カタツムリ、百足、毛虫、蝶、蟻、クモ、ミミズ等も食べていた(焼いたり煮たり) ・無謀なため消えた「あ号作戦」により、自滅より攻撃で死ぬことを良しとしたアイタペへの総攻撃により一万人以上の犠牲 ・迎え入れてくれた原住民の村で食料を大量に食べていたため追い出されたり裏切られたりすると村中の男を皆殺しにした兵士もいた ・小屋の中にいた多くの死者の中唯一生き残っていた名も無き大尉は、通りかかった兵士に貰った煙草を美味そうに吸って「わが部隊も、ここで全員が果てるであろう」と呟くように言った ◎終戦後もすぐ帰ることはできず、敵国に捕まったり餓死したりした。島に投入された20万の兵士のうち、本土に帰れたのは1割にも満たなかった ほんとにただ無駄に移動させられた挙句死んでしまった多くの人たちがいた。日本特有の始めてしまったから仕方ないというやつだ。装備も人員も壊滅的に足りていないのに、誰もが辞めるという責任を負いたくないために始まっていったんだろう。(現代でも安倍さんの国葬、オリンピックの時によく見られる光景) よく戦争被害者の人の話があるが、兵士の記録の方がより戦争への嫌悪感、拒否感が出るように思う。上手く教育の現場などで活用できたらと思うが今の政府は戦争の悲惨さはあまり知られたくないだろうと思うから無いだろうな。 著者は2016年に亡くなっているが、あとがきに書かれていた以下の文が印象的だった。 “嫌なことには目を向けたくない習性が、人間にはあります。この習性は国家や民族には許されません。六十年前のことをすっかり忘れるような集団健忘症は、また違った形で、より大きな過ちを繰り返させるのではないかと危惧するからです。今日の日本を覆う腐敗や犯罪をもたらしている禍根は、ここに淵源していると私は考えています。” 本当に心から戦争は起きて欲しくないし、戦地になって欲しくもなく行きたくもない。

Posted by ブクログ

2025/11/19

第二次世界大戦のニューギニア戦線に関して詳しく知りたく、まずはその足掛かりとして。当時の状況の過酷さが、様々な体験談からの抜粋から伝わってくる。登山・沢登りをやってると余計に分かるそのヤバさ。先日経験した息も絶え絶えの4000m級の山越えや、碌な道もない熱帯の樹林を、数十キロの荷...

第二次世界大戦のニューギニア戦線に関して詳しく知りたく、まずはその足掛かりとして。当時の状況の過酷さが、様々な体験談からの抜粋から伝わってくる。登山・沢登りをやってると余計に分かるそのヤバさ。先日経験した息も絶え絶えの4000m級の山越えや、碌な道もない熱帯の樹林を、数十キロの荷物を背負いながら、僅かな食料で、熱病や蛭に襲われながら行軍する狂気。現代の登山用具で登るならまだしも、その様な事が想定されていないであろう装備でするなんて…。蛭にもやられた事があるが出血は全然止まらなかったし傷口も二ヶ月経ってもまだある。マラリアも昔の職場で何人か亡くなってる。想像を絶する…。数多くの参考文献が紹介されており、入門書としては期待通りだった。

Posted by ブクログ

2023/10/17

ニューギニアからの帰還者伯父の話を裏付けるための資料として読んだが、類似しているところが多々あり、参考となった。

Posted by ブクログ

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