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医学がヒーローであった頃 ポリオとの闘いにみるアメリカと日本 阪大リーブル7
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医学がヒーローであった頃 ポリオとの闘いにみるアメリカと日本 阪大リーブル7

小野啓郎【著】

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医学がヒーローであった頃 ポリオとの闘いにみるアメリカと日本 阪大リーブル7

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 大阪大学出版会
発売年月日 2008/06/20
JAN 9784872592405

医学がヒーローであった頃

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2014/11/05
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[ 内容 ] 姿の見えない敵を相手に研究者たちが燃えた。 ポリオの制圧をめざし、ワクチン開発に全力を投入した医師と研究者、献身的な協力を惜しまなかった市民の熱い物語。 日本の医学はなぜ遅れをとったか―歴史と問題点を探る。 [ 目次 ] 第1章 ポリオに苦しんだ人類(忘れられた昭和の悲劇;ハイネ・メディン病から疫病ポリオへ ほか) 第2章 ワクチン開発までの苦闘の歴史(ワクチン開発は思い込みと挫折の連続;ワクチンは効くのか?―サイモン・フレクスナーと女性研究者ドロシー・ホーストマン ほか) 第3章 ヒーローがなぜアメリカに誕生したのか―ポリオ制圧前史(ワクチンがはじめて制圧した世界的な疫病;二〇世紀はじめのアメリカ ほか) 第4章 日本におけるポリオ制圧の問題点(敗戦後の疫病流行と防疫対策;ポリオ根絶を目指した男がいた! ほか) 第5章 日本の医学はなぜヒーローを生まなかったのか(「それは学問と政治の完敗であった」;閉鎖社会の医師教育と医局講座制 ほか) [ 問題提起 ] [ 結論 ] [ コメント ] [ 読了した日 ]

Posted by ブクログ

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