1,800円以上の注文で送料無料

父・宮脇俊三が愛したレールの響きを追って
  • 中古
  • 店舗受取可
  • 書籍
  • 書籍

父・宮脇俊三が愛したレールの響きを追って

宮脇灯子【著】, 小林写函【写真】

追加する に追加する

父・宮脇俊三が愛したレールの響きを追って

定価 ¥1,650

990 定価より660円(40%)おトク

獲得ポイント9P

在庫わずか ご注文はお早めに

発送時期 1~5日以内に発送

店舗受取サービス対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!

店舗到着予定

12/16(月)~12/21(土)

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 JTBパブリッシング
発売年月日 2008/08/01
JAN 9784533072000

店舗受取サービス
対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!
さらにお買い物で使えるポイントがたまる

店舗到着予定

12/16(月)~12/21(土)

父・宮脇俊三が愛したレールの響きを追って

¥990

在庫わずか
ご注文はお早めに

カートに追加するカートにいれる

商品レビュー

3.8

4件のお客様レビュー

レビューを投稿

2020/09/04

多感な中学高校時代に夢中になって何回も読み直した宮脇俊三先生シリーズを次々と読み直してる途中で買ったので、軽くパラパラッとめくってみただけです。 が、買ってよかった。 お父さんの足跡をたどる旅の締めくくりには、どこを選んだんだろう?と、最終章だけ読んでみたら、ガツンとやられてし...

多感な中学高校時代に夢中になって何回も読み直した宮脇俊三先生シリーズを次々と読み直してる途中で買ったので、軽くパラパラッとめくってみただけです。 が、買ってよかった。 お父さんの足跡をたどる旅の締めくくりには、どこを選んだんだろう?と、最終章だけ読んでみたら、ガツンとやられてしまいました。 ネタバレになるので、路線名は書きませんが・・・ そうだよ、そこだよ、ドンピシャ大正解だよ! 日本全国1年12ヶ月、お父さんが他のどこよりも一番大好きだったのは、間違いなくその時期のそこだよ! だから私も、同じ感動を求めて、高校時代わざわざその時期に現地まで行ったんだよ! お嬢さん、泣かせてくれるじゃないか! 私より年上の方にものすごく失礼な言い方ですが、そう思いました。 お父さんが大好きだった景色を見るのは、実はそう簡単なことではないらしい。 でも、何泊もするわけにもいかないし。 ・・・と、あーだこーだ調べて考えてるあたりの文章は、まさに親子。 宮脇俊三先生は娘にそんなことまったく期待してなかったみたいだし、お嬢さん側もそんなつもりは全然なかったみたいだけど、結果として、父親が一番大切にしていたものを娘がきちんと探し当てて受け継いでくれたんだなぁと。 夢中になって読み終えたところでふと気がつくと、(スタバの)いつものバリスタさんが下からのぞき込んでいて「閉店です」 ヤバい、見られたかも。 泣いてたんじゃないよ、泣いてたんじゃないからね、カフェインがちょっと効きすぎてただけだからね!

Posted by ブクログ

2018/01/20

大変申し訳ない事は重々承知しているだが、やはり自分のような宮脇ファンがその娘・灯子女史に求めるのは、父が愛した鉄道旅行の追体験である。

Posted by ブクログ

2016/11/05

この題名であの書き出しは無いですよねえ(苦笑)。 稀代の紀行作家・宮脇俊三氏の娘さんによる鉄道紀行。随所にお父上の著作が引用されていますが、正直その距離感には微妙ものがあります。 思い入れ自体は伝わってくるのですが、灯子氏とお父上の思い出って、大半が多分鉄道とは別の所にあるん...

この題名であの書き出しは無いですよねえ(苦笑)。 稀代の紀行作家・宮脇俊三氏の娘さんによる鉄道紀行。随所にお父上の著作が引用されていますが、正直その距離感には微妙ものがあります。 思い入れ自体は伝わってくるのですが、灯子氏とお父上の思い出って、大半が多分鉄道とは別の所にあるんだと思います。鉄道旅行によってお父上を偲ぶ、という形自体が、果たして彼女にとって最善だったのかどうか… とは言え、鉄道に興味を持ち始めた女性の旅行記としては、上々の出来栄えだと思います。最後の北海道編、特に夕張辺りの描写は読み応え十分です。

Posted by ブクログ

関連商品

最近チェックした商品