- 中古
- 店舗受取可
- 書籍
- 文庫
幸運が瞬く星 MIRA文庫
定価 ¥838
220円 定価より618円(73%)おトク
獲得ポイント2P
残り1点 ご注文はお早めに
発送時期 1~5日以内に発送
店舗受取サービス対応商品
店舗受取なら1点でも送料無料!
店舗到着予定
12/4(水)~12/9(月)
商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | ハーレクイン |
発売年月日 | 2008/07/15 |
JAN | 9784596913029 |
店舗受取サービス
対応商品
店舗受取なら1点でも送料無料!
さらにお買い物で使えるポイントがたまる
店舗到着予定
12/4(水)~12/9(月)
- 書籍
- 文庫
幸運が瞬く星
商品が入荷した店舗:0店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
お客様宅への発送や電話でのお取り置き・お取り寄せは行っておりません
幸運が瞬く星
¥220
残り1点
ご注文はお早めに
商品レビュー
2.8
4件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
マッケトリック家の物語。 シャイアンは昔夢中になっていたジェシーに逢うために、故郷に戻ってきた。 彼の持つ土地を買収しなければ、仕事を失ってしまう。 初めてこの作者の本を読む。 なんとなく、ヒーローもヒロインもよく判らない。 感情移入しにくいなぁ。 最初のほうで、ジェシーがシャイアンのことを「髪を下ろして図書館司書みたいな服を脱ぎ捨てたら、誰もが目をとめるだろう」と描写するんだけど、それって当たり前じゃ??? 裸の女がいたら、そりゃあ誰もが見るだろうよ。 というか、要するにシャイアンは裸にならなきゃ目を留めてもらえないってことなのかな? 褒めてるの?まじかよ。 シャイアンもよく判らないんだよなぁ。 ナイジェルには「彼は土地を売る気はない。自分も汚い手を使うつもりはない」的なことを言うんだけど、そのわりに、マッケトリック社に勤め始めてからも「もし土地を売る気になったら、わたしに仲介をやらせて」みたいな事言うし、ジェシーと賭けをした時も「わたしが勝ったら、あの土地を売って」とも言うし。 ちょっとよくわかりません。何がしたいの? 汚い手は使わないんだけど、あわよくば手数料はいただきますって? そして驚くべき、悪い人じゃないんだけど、無邪気で恐ろしいほど厚かましくて図々しいジェシーの元妻。 勝手に人の家に入って、シャワー浴びたのか元夫のTシャツだけ着て家の中をフラフラして、挙げ句の果ては「慰謝料ちょうだい」の「一晩泊めて」の攻撃。 開いた口がふさがらなかったわ。 しかも、法律関係を学んでるって…。 面白くないわけじゃないんだけどな。なんだかなぁ・・・。 ジェシー、働かずにポーカーやってばっかなんだけど、別に働かないで済むほどのお金があるなら、働かなくてもいいとは思うけど、それなら恵まれない人にチャンスをあげるような何かをすればいいのにね。 そりゃ親戚が「入ってくるものを使うばかりでずるい」みたいな事言うのもわかるわ。 結局最後まで、将来なにをするのかの兆しもみせず終了したなぁ。 続くようだから、その中で変わった姿が見られるのかな? そういえば会社にいたマーナが、シャイアンに「わたしに隠し事はできないわよ。何でも知ってるの」的なこと言ってて、てっきりただのそういう地獄耳的なキャラかと思ってたら、カメラ付きの盗聴器をしかけてる人で驚いた。 犯罪じゃん。 ☆は3つかな。
Posted by
ヒロインが家族のために働かなくてはいけないのに、ヒーローがポーカーしかしない金持ちのボンボンって設定にに抵抗感あり。最後まで、ヒーローがヒロインの立場をちゃんと理解したのか疑問だし、牧場に住んでるのに生活感がなくてリアルさに欠ける。お話し自体は読みやすくてハッピーエンド。
Posted by
図書館の本 内容(「BOOK」データベースより) 久しぶりの故郷を前にして、シャイアンは深いため息をもらした。二度と会いたくなかったジェシー・マッケトリックを訪ねて、彼の土地を買収しなければならない。失敗すれば仕事を失ってしまう。目の前に現れたジェシーは今もポーカー三昧で暮らし...
図書館の本 内容(「BOOK」データベースより) 久しぶりの故郷を前にして、シャイアンは深いため息をもらした。二度と会いたくなかったジェシー・マッケトリックを訪ねて、彼の土地を買収しなければならない。失敗すれば仕事を失ってしまう。目の前に現れたジェシーは今もポーカー三昧で暮らし、大富豪一族に生まれた恩恵を存分に受けていた。あの悩殺するような笑顔もそのままだ。ジェシーに夢中だったのは昔のこと―そう固く肝に銘じて、シャイアンは取り引きを申し出た。だがジェシーは聞く耳も持たない。シャイアンが食いさがると、ジェシーはある条件を出してきて…。 馬が生活の中に密着している?というか、カウボーイは馬を大事にするのね、というのが垣間見れる小説。 過保護と自己嫌悪は紙一重なのね。 憧れが本当になっていく瞬間は果たして女性は幸せなのかな?と思っていましたが、ロマンス小説の定番ハッピーエンドでした。 McKettrick's Luck by Linda Lael Miller
Posted by