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なぜ、アメリカ経済は崩壊に向かうのか 信用バブルという怪物

チャールズ・R.モリス【著】, 山岡洋一【訳】

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 日本経済新聞出版社
発売年月日 2008/07/08
JAN 9784532353179

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商品レビュー

3.7

8件のお客様レビュー

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2012/09/19

"サブプライム問題について書かれた本ですが、 1960年代程度まで遡ってアメリカの金融経済の問題について書いている為、 非常に学べる点が多い1冊です。 信用バブルの問題。これが今も全く解決できていない現状があり、 この点に注意をすべきだし、この点を考えればどのよう...

"サブプライム問題について書かれた本ですが、 1960年代程度まで遡ってアメリカの金融経済の問題について書いている為、 非常に学べる点が多い1冊です。 信用バブルの問題。これが今も全く解決できていない現状があり、 この点に注意をすべきだし、この点を考えればどのような投資が良いのかも理解できますね。 お勧めの1冊です。 "

Posted by ブクログ

2011/12/23

読む時点で内容の価値が変わるでしょう? 今回の世界同時金融危機は一言で言えば『金融収縮』なのだが 単純に膨張したレバレッジが収縮に向かうレベルではなく 長い間、金融工学のインチキなデリバティブ手法によって積み上がったことの崩壊 最先端をいった金融工学の清算がはじまっている感じがす...

読む時点で内容の価値が変わるでしょう? 今回の世界同時金融危機は一言で言えば『金融収縮』なのだが 単純に膨張したレバレッジが収縮に向かうレベルではなく 長い間、金融工学のインチキなデリバティブ手法によって積み上がったことの崩壊 最先端をいった金融工学の清算がはじまっている感じがする。 よくよく考えれば変な話なのにその時々には変に思えないのがバブル現象でしょう まぁ今回の一件で無茶をしたヘッジファンドや投資銀行などは精算されて堅実で健全なる金融業界への回帰に期待をしたい    高い収益の時には会社が潤い    損失が出た時には社会が負担する ・・・ここにもっともっと疑問を持つべきでしょう? 本来、金融はカネを必要としている人や会社にカネを融通してくれるだけの地味な産業なはずである それがいつの間にか花形企業と呼ばれ高学歴者がこぞって金融業界に向かう 他の業界に比べて利益率(ROE)が高いことや平均年収が高いことも疑問に持ってもよい モノを創り出さない金融業界にとってこれらは価値の高いことではなくリスクが高いビジネスをしていることの裏返しでもあるのだから・・・。 いま起こっている現象とは結局、無理を通して無に還っているにすぎない レバレッジを掛けて駆け上った世界の経済は投資の限界に達したときに 溢れかえって暴れたカネが世界経済の首を絞める方向に一斉に向かい出した・・・。 これで文明が崩壊することは考えられないが回復には非常にカネと時間の掛かる作業でしょう?

Posted by ブクログ

2010/12/19

書いてあるテーマは面白い。 しかし、固有名詞やカタカナ用語、3文字英語、など 金融業界に詳しくないと、読むのに相当苦労すると思う。 私は興味本位で手に取った位なので、 さっと理解できないところはとばして読んだ。

Posted by ブクログ

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