商品レビュー
3.6
6件のお客様レビュー
ネットで社会学を専攻している大学院生がおすすめしていた書籍。 以前は新書で挫折したが、こちらの書籍は非常に分かりやすく読めた。話が深入りせず淡々と展開されている点と、具体的な日常から話が展開されていることが良かったと思います。 タイトル通り、「つかみ」として完璧かと思います!
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読み手に「自分たちが考えるように考えさせよう」という意図が露骨。こういうのを学問とは言わない。思想教育だ。
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社会学であつかわれることの多い34のテーマがとりあげられ、それぞれについて著者たちの見解をまじえながら論じている本です。 テキストブック「つかむ」シリーズは、それぞれの学問分野の基礎知識をコンパクトにまとめた良書が多いのですが、本書は教科書的な叙述からは大きく離れたスタイルの入...
社会学であつかわれることの多い34のテーマがとりあげられ、それぞれについて著者たちの見解をまじえながら論じている本です。 テキストブック「つかむ」シリーズは、それぞれの学問分野の基礎知識をコンパクトにまとめた良書が多いのですが、本書は教科書的な叙述からは大きく離れたスタイルの入門書です。著者たちは、われわれが日常生活のなかで常識だと思っている事柄を社会学という視点から見なおしてみることでどのような光景が立ち現われてくるのかということが、ヴィヴィッドに提示しています。 社会学という学問のおもしろさに触れるには良い本だと思いますが、テキストブック「つかむ」シリーズの一冊ということで、オーソドックスなスタイルの入門書を期待した読者のなかには、求めていたものとはちがったと感じるひとがいるのではないでしょうか。総じて、社会学にはオーソドックスな学説史を紹介している入門書がすくないように思います。碩学・富永健一の『思想としての社会学―産業主義から社会システム理論まで』(新曜社)は、入門書とはいいがたいものの、明晰な文章でつづられた優れた学説史だと思います。もっと手っ取り早い方法は、『公務員試験新スーパー過去問ゼミ 社会学』(実務教育出版)いわゆる「スー過去」で、基本事項をおぼえてしまうことでしょう。
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