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きみの友だち 新潮文庫
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きみの友だち 新潮文庫

重松清【著】

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きみの友だち 新潮文庫

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商品詳細

内容紹介 足の不自由な恵美ちゃんと病気がちな由香ちゃんは、ある事件がきっかけでクラスのだれとも付き合わなくなった。学校の人気者、ブンちゃんは、出来る転校生、モトくんのことが何となく面白くなかったり…。優等生にひねた奴。弱虫に八方美人。それぞれの登場人物の物語がちりばめられた、「友だち」とは何なのか。ほんとうの意味をさがす連作長編。
販売会社/発売会社 新潮社
発売年月日 2008/06/28
JAN 9784101349220

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きみの友だち

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商品レビュー

4.4

780件のお客様レビュー

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2026/01/28

色んな友だちが出てきて、私は誰と似てたかなぁと思いながら読みました。人には見えない劣等感や焦燥感、誰にもわかってもらえないって思ってた気持ちはそれぞれ抱えてるものですね。 大切な友だちに出会えたことは、人生の中で幸福なことの一つだなぁと改めて思わせてくれる作品でした。

Posted by ブクログ

2026/01/21

友達とおすすめ本を交換して。 この本を大好きな友達がおすすめしてくれたことも含めて胸が熱い。 後半はもうずっとぽろぽろぽろぽろ... 恵美ちゃんを中心とした短編連作。 あーこんな子いたなとか、この子私かも...なんていうお話が見つかる。 私が好きだったのは佐藤くんのお話かな。 ...

友達とおすすめ本を交換して。 この本を大好きな友達がおすすめしてくれたことも含めて胸が熱い。 後半はもうずっとぽろぽろぽろぽろ... 恵美ちゃんを中心とした短編連作。 あーこんな子いたなとか、この子私かも...なんていうお話が見つかる。 私が好きだったのは佐藤くんのお話かな。 恵美ちゃんの言ってることはわかるような、わからないような。でも救われる気がする。 「頑張れ、雲」うーん、いい。 この本を読んで考えたのは、 人間の面白みについて。 恵美ちゃんの言うとおり、「みんな」の中にいると消えてしまう個性は、一対一で見つめたら皆んなそれぞれ。かなり面白いものだと年々感じる。 (学生の時はそんなこと考えもしなかった!上っ面だけで人を見てきたんだな) 歳を重ねるに連れて、 大体会いたい人は固定されてきた。 みんなが居てくれれば充分だと感じる。 けれど、 やっぱり新しい出会いも拒まないで、 次に会う人の面白みは感じれる人間でいたい。 最後に 由香ちゃんが、 恵美ちゃんのことは大好きだけど、どこって言われると、、みたいな件で 「恵美ちゃんすぐ怒る」っていう一文が すごく愛おしくて、大好きなんだろうなと伝わる。 由香ちゃん、最後のシーンきっと嬉しかったよね

Posted by ブクログ

2026/01/18

同僚に勧められて手に取った一冊。 やさしい語り口と第三者視点の中で、登場人物たちの性格や苦悩が、無理なく、しかし確かに伝わってくる。 この物語は、読む人の年代や、その人が「今どこに立っているか」によって、見え方や味わい方が変わる作品だと感じた。 自分は、子どもとして学校で過ごし...

同僚に勧められて手に取った一冊。 やさしい語り口と第三者視点の中で、登場人物たちの性格や苦悩が、無理なく、しかし確かに伝わってくる。 この物語は、読む人の年代や、その人が「今どこに立っているか」によって、見え方や味わい方が変わる作品だと感じた。 自分は、子どもとして学校で過ごした日々と、別の形で再び学校に戻ってきた立場の両方を重ねながら読むことができた。 「一緒にいなくても寂しくないのが友だち」という言葉が、静かに胸に残る。 派手さはないが、読み終えたあとに温かい涙がこぼれる、そんな一冊だった。 きっとこれからも何度も読むだろう。

Posted by ブクログ