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春のオルガン 新潮文庫

湯本香樹実【著】

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 新潮社
発売年月日 2008/07/01
JAN 9784101315133

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春のオルガン

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商品レビュー

3.4

94件のお客様レビュー

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2023/12/24

廃バスでの一夜を境にしたトモミの心理変化が見事。盛り上がりには欠けるけど、しみじみと読み返したくなる。

Posted by ブクログ

2023/04/22

猫は嫌いですが、この作品は実に良い!構成も良く練れていて、何より読みやすい。すれ違いざまの胸タッチ事件は角田光代女史の解説で合点 表紙画は、イマイチぴんと来ない

Posted by ブクログ

2023/03/03

読んでる間なんだかずっと胸がぎゅっとなって、不安な気持ちになった。 この作品のもつ不気味さみたいなのが読後も胸を取り巻いてる気がする。 読んでる間そわそわと不安になってしまったのは、小学校を卒業したばかりのトモミの背たけから見る大人の世界や死というものは解像度がとても低く、全貌が...

読んでる間なんだかずっと胸がぎゅっとなって、不安な気持ちになった。 この作品のもつ不気味さみたいなのが読後も胸を取り巻いてる気がする。 読んでる間そわそわと不安になってしまったのは、小学校を卒業したばかりのトモミの背たけから見る大人の世界や死というものは解像度がとても低く、全貌が見えにくいものだからだと思う。 だからこそより不安感が増したし、落ち着かない気持ちになったんだと思う。 大人になるにはやっぱり静かにただ前に進むしかないのかな。 あとがきの 「あっていなかった時も私の断片はその人の時間の中で生きていたのだと思う」 という文、すきです。

Posted by ブクログ

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