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爆笑問題のニッポンの教養 「体内時計」はいま何時? システム生物学
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爆笑問題のニッポンの教養 「体内時計」はいま何時? システム生物学

太田光, 田中裕二, 上田泰己【著】

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爆笑問題のニッポンの教養 「体内時計」はいま何時? システム生物学

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社
発売年月日 2008/06/25
JAN 9784062826167

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商品レビュー

3

4件のお客様レビュー

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2024/01/04

テレビ番組を活字に起こしたものなので読みやすい。 「体内時計」の話から、哲学的な話題にまで発展する。 堅苦しくない学問。これ、いいね。

Posted by ブクログ

2013/11/16

生物の体内時計の謎を次々に解き明かす若干32歳の秀才との対談でした。 光の調節で毎日産卵する養鶏場のニワトリは、”朝”だから産むのではなく、産卵期の”春”だから産んでいるのです。 人間も真夜中に強い光を浴びると体内時計が狂います。 こないだノーベル賞獲った”蛍の光(蛍光タンパク...

生物の体内時計の謎を次々に解き明かす若干32歳の秀才との対談でした。 光の調節で毎日産卵する養鶏場のニワトリは、”朝”だから産むのではなく、産卵期の”春”だから産んでいるのです。 人間も真夜中に強い光を浴びると体内時計が狂います。 こないだノーベル賞獲った”蛍の光(蛍光タンパク質)”で体内時計を司る時計細胞なるものを発見しました。 と、このようなことを研究されている方です。 いつものとおり、太田光が脱線しましたが、時間と永遠の話題に興味を惹かれました。 時間が流れる限り万物はやがて滅びる。 でも時間を止めれば”今”の状態が”永遠”に固定される。 では時間を止めれば永遠になるのか? そして”金閣寺”の例。 金閣寺はいつもそこにあると思うから美しく感じない。 いつか無くなるかも知れないと思ったとき美しいと感じた。 三島由紀夫の主人公は、金閣寺の美を永遠にしようと燃やした。 もひとつ、興味深かった話題です。 何も出来ずただ受け入れるしかない、これほどの悩みは抱えたことの無い秀才上田さんが、 ”僕等の世代は細胞(生命)をつくりたい、つくれる” と言ったとき、太田光は言いました。 ”あなた方はアインシュタインの原爆と同じ過ちを犯すよ”と。 ”人類の失敗の経験を知識として持ってるから大丈夫” ”倫理観や止める人とのせめぎあいで、踏みとどまれる” と上田さんは反論しますが、太田光が言いました。 ”生涯の研究結果を試すためなら、いいじゃん、人類が滅びたって!金閣寺もやせ!ってなるよ、きっと。”と。 太田光の方に説得力を感じましたが、喋りが立つ立たないの差ってのもあったかもしれません。 上田さんもいろんなことを悩みつつ、自分の中でうまくバランスとっているのでしょう、とのことで対談終了です。

Posted by ブクログ

2010/07/27

[ 内容 ] おなかに腹時計があるように肝臓にも皮膚にも脳にも時計がある! 若きチームリーダーが挑む時計細胞の謎。 [ 目次 ] プロローグ 27歳で教授ってどういうこと!? 第1章 生き物の体は時計だらけ 第2章 夜中の光が「体内時計」を乱す 第3章 変化しつづけること、すな...

[ 内容 ] おなかに腹時計があるように肝臓にも皮膚にも脳にも時計がある! 若きチームリーダーが挑む時計細胞の謎。 [ 目次 ] プロローグ 27歳で教授ってどういうこと!? 第1章 生き物の体は時計だらけ 第2章 夜中の光が「体内時計」を乱す 第3章 変化しつづけること、すなわち安定? 第4章 爆笑問題のポテンシャル 第5章 われわれは、細胞をつくりだす世代 [ POP ] [ おすすめ度 ] ☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度 ☆☆☆☆☆☆☆ 文章 ☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー ☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性 ☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性 ☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度 共感度(空振り三振・一部・参った!) 読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ) [ 関連図書 ] [ 参考となる書評 ]

Posted by ブクログ

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