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青春プレイバック マーブルC

嶋二(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 東京漫画社
発売年月日 2008/07/01
JAN 9784904101209

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青春プレイバック

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商品レビュー

3.1

9件のお客様レビュー

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2020/04/18

先日届いたしかちゃんお宝箱からにさつめ。 今回もまた画風が好みなんやけど、よう考えたらしかちゃんの画風も好きなんやから、しかちゃんが選ぶまんがが好みでないわけないよな。 (二段否定?) ちゅうことで今回も食い入るように読みましたよー。 目(の中)を描き込まないのに表情がちゃん...

先日届いたしかちゃんお宝箱からにさつめ。 今回もまた画風が好みなんやけど、よう考えたらしかちゃんの画風も好きなんやから、しかちゃんが選ぶまんがが好みでないわけないよな。 (二段否定?) ちゅうことで今回も食い入るように読みましたよー。 目(の中)を描き込まないのに表情がちゃんと出てる画風、すごい好き。 セリフはあっちこっちで交わされるのに、枠外に余計な説明の文字(すいません)を書き込まない白さも、画風に合うてて好きやなー。 好きなのは表題作と、保父さんの話。 兄弟の話はちょっとわからんかな。兄弟萌えがないわけではないけど、実の兄弟で一線超えられたらそれはそれで困る。 そっち方面の萌えは皆無。 表紙の折り返しに、作者が 「くたびれたおっさんがすき」 とか書いてはるので、エーそっち方面の萌えはないなあ、と、ちょっとしょんぼりしつつ読み進めたら、なんと くたびれたおっさん=30前後 と、いうスエオソロシイ定義がありましたよ(笑)! それでいうたらフォーティーズの私なんか、くたびれた通り越して腐ってるわ。 (まあ、腐ってるけど) こちとら、「くたびれたおっさん」いうたら還暦とかそんなんかと思っちゃうやん。イカンイカン、対象年齢を大きく逸脱している自分を感じたよ(笑)! あと、ツンデレ受けもこれまたさほど好きではないねんけど(こじらせてるツンは面倒臭い)作者のツンデレはデレ要素が濃くていいな。 こんなふうに、緩い受けも好き。 (な、なにが緩いん)(ピーピーピー) ※自主規制 ところで、リーマンの武智くんと樋野さんの話もそうとう好みなんですけど、 こ こ は ど っ ち が 右 で ど っ ち が 左 な の か な? (個人的には樋野さんが左) (2017.08.12)

Posted by ブクログ

2014/03/10

○○カタログ掲載の短編と書き下ろし、なのかな。 ■「ワンダリンタワー」「goes up in an elevator」@リーマンカタログ これが一番好き。こういう酔っ払いいるよねーw 飲み会で財布ごと置いてかれたシステム課の樋野と機械音痴の武智の話。 ■「ミイラ取りのミイラ」@ラ...

○○カタログ掲載の短編と書き下ろし、なのかな。 ■「ワンダリンタワー」「goes up in an elevator」@リーマンカタログ これが一番好き。こういう酔っ払いいるよねーw 飲み会で財布ごと置いてかれたシステム課の樋野と機械音痴の武智の話。 ■「ミイラ取りのミイラ」@ライバルカタログ 保育士さん(30歳)と子供の兄(高校生)の話。自称恋愛体質の保育士さんが結構かわいい。 ■「マイスターマイブラザー」@兄弟カタログ 昔スゴかったけど今は落ちぶれちゃった兄とその弟の話。うーん、、、。 ■「青春プレイバック」@青春カタログ 表題作なのだけれど、目が滑ってちゃんと読めませんでしたすんません。あ、これ以外は結構描写はあっさり目、というかほぼないかな。

Posted by ブクログ

2012/06/04
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

あらすじ…高校時代の同窓会の便りが届いた。 別に行きたいとも思わなかったが、幹事に気になる名前…「安本寛治」 昔の男の名だ。 忘れた筈の土地、忘れた筈の名前、忘れた筈の恋心。 10年ぶりに帰った地元で再会を果たした陽と寛治。 閉ざされた旧校舎で、切ない青春時代の思い出が今、蘇る。 同級生同士の胸を締め付けられる恋を描いた表題作他、リーマン・兄弟・幼稚園教論、4つのラブストーリーを綴った嶋ニのセンチメンタル・グラフィティ! 本屋さんでオススメされていたので読んでみました。 この1冊に4つのお話と、番外編が3つ程収録されています。 自身は表題作より、リーマンものと兄弟ものに惹かれました。 特に前者、受けは王道のツンデレですが、営業とシステム部で交わる事がなく仲の悪かった2人が、酔いにまかせて各々ムラッとしちゃうシーンが素敵です笑) 兄弟ものの方は、これは…血が繋がっているとアレなのか、露骨な描写は一切なく… 昔は尊敬していたけど、今はダメダメな兄ちゃん。でもそんな兄が好き?嫌い?…と匂わせる程度で物語は終わっています。 ヘタれで頼りない兄ちゃんですが、フラッと何処かに行ってしまいそうな、そんな儚さがいい。 自身の欲を言えば、兄弟であってもせめてキスまではあれば…さらにグッドでした笑) 上記の他表題の同級生同士、稚園教論とお話は盛りだくさんです。 このうちどれかは自分の好みに引っかかるのではないでしょうか。 興味を持たれた方はぜひ。

Posted by ブクログ

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