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スペイン岬の謎 創元推理文庫

エラリー・クイーン(著者), 井上勇(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 東京創元社
発売年月日 1961/10/02
JAN 9784488104139

スペイン岬の謎

¥715

商品レビュー

3.6

9件のお客様レビュー

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2023/11/16

スペイン岬と呼ばれる別荘で発見された真っ裸の男の死体。ちゃんと納得の内容でスッキリした。 やたらマントに拘るのにも、納得出来た。

Posted by ブクログ

2022/02/11
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

創元推理文庫版のチャイナ橙が手に入らず、先にこちらを読了。 一定の水準は保たれており、面白いのは確かなのだが、他の国名シリーズと比べると少し見劣りする。 マーコの脅迫、それに怯える女たちというサブストーリーにも重点が置かれているのは作風の変化とも言えるだろう。 そこに文句などあるはずもないだが、推理の部分は少し薄く感じる。(頁数のことではない) "全裸"というのが焦点になるのは当然なのだが、 ①衣服の内容物のため ②遺体の身元を隠すため ③犯人の身元を隠すため ④衣服についた血液を隠すため ⑤衣類として欲しかったから というのは少し甘いのではないだろうか。 例えば「濡れたのを隠すため」とか。 といっても1時間遅れたから奪わざるを得なくなったという真相は面白いし、あとがきも良い。 もう少し推理、論理の部分にも重点を置いて欲しかったが、悪くはない作品といったところ。

Posted by ブクログ

2017/07/31

休暇のバカンスに興じようとするエラリーを巻き込んだ事件は著者も自賛する不可解な難事件だった。 意味深な間違い誘拐 裸体にマントだけ身につけた死体 面識のない招待客...。 崖っぷちの波乱が殺人を必要としていた。 エラリーの誤算、犯人の失策とは。 誉れ高きエラリー・クイーンの国名...

休暇のバカンスに興じようとするエラリーを巻き込んだ事件は著者も自賛する不可解な難事件だった。 意味深な間違い誘拐 裸体にマントだけ身につけた死体 面識のない招待客...。 崖っぷちの波乱が殺人を必要としていた。 エラリーの誤算、犯人の失策とは。 誉れ高きエラリー・クイーンの国名シリーズ9作目。

Posted by ブクログ

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