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夜はやさし(下) 角川文庫
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夜はやさし(下) 角川文庫

スコットフィツジェラルド【著】, 谷口陸男【訳】

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夜はやさし(下) 角川文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 角川書店/角川グループパブリッシング
発売年月日 2008/06/24
JAN 9784042976028

夜はやさし(下)

¥220

商品レビュー

4.1

8件のお客様レビュー

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2024/10/23
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

上下巻通しての感想。 当時の世相とか、ヨーロッパとアメリカの確執?とか、上流階級のつきあい方とか、がよく分からん…となって斜め読みしたところも多い。 そういうのを咀嚼するより、ディックどうなっちゃうの?が先に立って読み進めてしまったと言うか… ディックが少しずつ壊れていくのが辛い。 せめてフランツが…フランツと決別しなければ…

Posted by ブクログ

2024/09/18

読了 お互いにあるべき道があることをお互いに知っていたんだね 話し合いのところ、ギャツビーとトムとデイジーを思い出した あの3人よりもっと穏やかでみんな精神性が高かったけれど フィッツジェラルド自身とゼルダの関係を思わせる作品で興味深かった 歳をとるということ 病から快復...

読了 お互いにあるべき道があることをお互いに知っていたんだね 話し合いのところ、ギャツビーとトムとデイジーを思い出した あの3人よりもっと穏やかでみんな精神性が高かったけれど フィッツジェラルド自身とゼルダの関係を思わせる作品で興味深かった 歳をとるということ 病から快復するということ 愛するということ 人はいつも変化する どこかで誰かと出会い別れても、 きっと今ごろどこかで楽しく暮らしているんだろうと微笑ましく想ってあげられたらいい ローズマリーはどうしてるだろうか?

Posted by ブクログ

2022/12/10

前半の好感度抜群のディックがアルコールで身体も人格も破綻していく様が非常にリアルに描かれていた。ディックとニコル夫妻が行く先々で事件が起こり、それが物語を二転三転させて面白くしている。その辺のもって行き方も上手いなと感心した。

Posted by ブクログ

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